鳥取マラソン結果【詳細③】 | 第31回京都木津川マラソンで自己ベスト更新できなかった42歳の男のブログ

第31回京都木津川マラソンで自己ベスト更新できなかった42歳の男のブログ

2008年6月21日に走り始めて以来ジョギングの魅力にとりつかれました。
2009年3月1日の篠山ABCマラソン(初マラソン)でサブフォーを達成し、
2012年9月16日の歴史街道丹後ウルトラマラソンで100km完走しました。
そして更なる目標に向けて日々楽しく走ってます!

猫ひろし、ロンドン五輪のカンボジア代表に決定したそうですね!芸能人ながら信じられないような勢いで自己ベストを更新してましたが、まさかここまで速くなるとは思っていなかったです。


もちろん素質もあったでしょうけど、月間1000kmも走り込むというスゴイ努力家。純粋な気持ちで素晴らしいと思いますね。


まあ国籍を変えてまでオリンピックを目指すのことには賛否両論ありますが、出るからにはしっかりとがんばって走ってほしいです。


さて今日は仕事もランもお休み。録画していたテレビを見たりして1日中マッタリと過ごしました。


鳥取マラソンから1週間たちましたが、続き(エピローグ)をアップします。


【完走後】

ゴール後もまだ5kmぐらい走れそうな感じで、疲労度は今までのフルマラソンでは一番楽。妻と再会したが、ケロッとしていたので意外だったそうな。


約3分後に前半一緒に走っていた女性ランナーがゴール。3時間15分は切れなかったが、彼女も自己ベストを更新したとのこと。


どうやら私のランニングフォームはムダがなく、ウルトラマラソン向きだとのこと。そして早速100kmマラソンを勧められる。


それと別府大分マラソンの参加基準タイム(3時間30分)をクリアしているので、それもお勧めされる。


タイムは私の方が速かったが、彼女は表彰されており一流の女性市民ランナー。その人から言われると自信になった。


その後、豚汁、おにぎり、ランチパックを食べて体力もさらに回復。ゴール地点に戻ってアメブロランナーを見つけることにした。


ゼッケンナンバーから、らんたさんを発見。ゴール後にしばらくお話をして、記念に一緒に写真を撮った。それと再度リョウさんとお会いすることができた。


あとはホテルに戻りシャワーを浴びてサッパリ。ブログで速報をアップした。


【感想】

コースは細かなアップダウンがありますが、さほど気になりません。私が一番苦しかったのは40km過ぎの短い上り坂ですね。今回のように風がなければタイムも狙えると思います。


あと湖山池を一周したり、途中で田んぼの中の農道を通るので、結構景色は楽しめます。


距離表示は5kmごと。ラストは5kmから1kmごとにあります。できれば1kmごとに表示が欲しいのですが、タイムを気にしすぎてしまうので、かえってこれでいいのかもしれません。


給水ポイントもちょうどいい地点にあり、申し分なしです。それと沿道の声援も思っていたよりありました。


【反省と今後の課題】

ほぼベストな走りができたので反省はあまりないのですが、あえて言うなら5~10kmのペースが自分でハイペースなことがわかっていながら、まわりにつられて上げすぎたことです。


逆にこのレースを目標として次回、来シーズンは同じような走りができるようにすること!そして1秒でも自己ベストを更新することですね。


以上、鳥取マラソンレポートでした。最後に一言・・・鳥取サイコー!!