旅の思い出・その239『台湾も量がちとバグってる。でもおっちゃんはいい人』 | 適当日記

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徒然とした日常や、一人旅、ポケモンGO、時事ニュースへの持論など、書いていきます。



台湾のマックを食べてみた。

ポテトは日本のと同じ。

バーガーは、ビッグマックくらいかな、日本にあるの。




台湾もサイズ感バグってますよね(苦笑)

これでMサイズだもん。





日本にはないマッシュルームバーガーつーのにしてみました。

メニュー表のがマッシュルームたっぷりで美味そうだったのですが…



見にくいけど、開いてみたら、大して入ってない(苦笑)

まぁ味は美味しかったけどね〜。。






ポケGO中に、『孔子廟』に寄りました。




台南では観光スポットなので、少し目を休める為に、10分くらいプラつきました。






中に入るには入場料が必要でしたが、そこまでは入りませんでした。




孔子についてはあまりよく分かりません、歴史的な意味合いまでは、申し訳ないですが興味もなく。

ただ、風景としては美しく、目で見て楽しむ所だな〜、って感じでした。

細かい装飾も美しいですしね。







3日目の夜。

午前中は軽く高雄をブラブラ。

午後は台南に戻り、色々お土産を探したりしてうろつく。

前日のポケGOくらいとまではいきませんが、この日もよく歩いていました。


一旦ホテルに戻り、買ったお土産を置いたり、携帯充電したりして少し休もうと思ってました。


そしたら、急に空腹感が僕を襲います。

昼にカレーを食べたくらいで、あまりものを食べてなかったんですよね、この日。

そして、無性に米を食べたくなって、ネットを検索。


そしたら、割りと近くに、炒飯の専門店がありました。

口コミみたら、店主のおじさんが一心不乱に炒飯を作り続けてる様がかっこいいらしい。

しかも、日本人だと分かると、時間があれば、日本語で色々説明してくれたり、いい人らしい。


営業時間は20:30までだけど、店主の気分で早く閉まる事もあるみたいなので、急遽、大して休みもせずに出撃しました。




“炒飯専家”(店先の写真撮るの忘れた)



本当に店主のおっちゃんがずーっと炒飯作ってます。




※後ろ姿だけど


入店してテーブルに着いていいかどうか聞いたら、真顔で『Japanese?』って聞かれました。

続いて、『何食べる?』って聞かれたので、予め決めていた、“牛肉炒飯”と“青菜炒め”を注文しました。



にしても、ひっきりなしにバイクでテイクアウトのお客さんは来るし、他にもUberの配達員も来てて、どうやら本当に人気店みたい。

途中でやって来た、中国人なのか台湾人なのか分からない観光客の女の子は、調理の動画を了承を得て撮影していました。





『牛肉炒飯』


パラパラ系ではなく、しっとり系の炒飯。

うん、日本人なら美味しいと思う味付け!

他に、胡麻油系や餡掛け系の炒飯もあるみたいで、もしかしたらそっちの方が僕は好きだったかも(笑)

青菜炒めも量がこれまたバグってたけど、にんにくが効いたあっさりな味付けで、普通に完食しました。



そして、ここはスープがセルフなんですが、カップの置き場所が分からなくて『あれ?どこ?』って思った瞬間に『シタだよ!』って教えてくれたり、手が空いた合間で微笑みかけてくれたり。

帰り際も、鍋をふりかざしながら、『謝謝、バイバ〜イ』って言ってくれたり、おっちゃんホントにいい人だった(給仕の若い女性はめちゃくちゃ愛想なくて、多分日本人嫌いだったけどww)。

台南に行く機会がもしまたあれば、次は餡掛け系の食べたみたいな〜。