前回、アメンバー限定で一度出したものを引っ込めてしまいましたが、一部修正しました。改めて公開します。

前回読んでくださった方がいらしたら、ちょっと文章が削れているだけであとは変わらないです。(*^ー^)ノ


金曜日、仕事の帰りにお肉屋さんに寄りました。


お肉はスーパーよりは高いのですが、美味しいし、いつも黙って1割くらい多く入れてくれます。グラムを測っているところをよく見てないとわからないのですが、ピッタリのグラムを表示した時にはわざわざもうちょっと多く入れてくれるんです。その気持ちが嬉しい。だからお肉は極力ここで買いたいと思うんです。


お肉を切ってくれるのは男性で、揚げ物担当はもう腰がまがった優しいおばあさん。親子のようです。

このおばあさんがまたいいんです。(^-^)


「いま油沸いてるから、なんでも揚げたてを作ってあげるよ(^-^)」と言ってくれたので、本当は生の豚肉を買うつもりだったのですが、とんかつを揚げてもらいました。

「今日は寒いから、コーヒーをどうぞ。コロンビア珈琲だからおいしいよ。(^-^)」と出してくれて、もう嬉しくて「ありがとうございます!」って飛びつきました。




おばあさん:「今日は寒いね~。なにで帰るの?」


花:      「ここから自転車なんです。」


おばあさん:「あら~たいへんね~。でも暗い道なんかは通らないんでしょう?」


花:      「はい。(^-^)」 ←本当は通るけど。(笑)


おばあさん:「まぁ、ここいらにはバカ者はいないから大丈夫、ね。」


花:      「えぇ、本当に。ここの町は安心です♪」


おばあさん:「おまけに一個入れておくね。気をつけて帰ってね。」




本当に心配そうに言ってくれて、嬉しくて。夫に話すと、あなたは心配されるような顔してるもんなーと言われました。そこがポイントじゃないのに。(・_・;)


店内にはおばあさんが体調をくずされたときがあったのでしょう。随分前なのかな。何通かのお見舞いのカードが貼られてました。「おばさんの揚げたコロッケ、まだまだ食べたりないです。」「早く元気になってください。」などなど。家に帰って開けてみると、大きなコロッケが入ってました。ラブラブ



改めて、ここの町はとてもホッとするなぁと思いました。こうやってこの町の方と話をしていて、温かい気持ちになることがよくあります。近隣の地域に行くとちょっと現代風な冷たさを感じるのですが、くどいようですが、この町だけ特別な感じがします。


この町の小・中学生なんかはかわいくて。「こんにちは」「ごめんなさい」「ありがとう」がちゃんと言える。それも、本心から言えてる。意味がわかってる感じなんですね。気の遣いかたに、その場その場での人間らしい優しさが感じられるんです。高校生はちょっと見た目やさぐれてる子もいますが、会話の内容が素直でかわいらしい。


おじいさんおばあさんと一緒に住む子どもの多い町だから、自然とそういう雰囲気になるのかな・・・落ち着いて温かい、不思議な町です。できればこの町から離れたくないです。あまり発展もしてほしくない。商店街も不思議とつぶれずに経営してるんです。商工会がしっかりしてるんだろうか?一体どうなってるんだろう?とクビをかしげてしまいます。夫もこの町の出身ではないのに、そしてあまり人や物事を褒めることはない人ですが、この町には不思議な魅力があると、時折話しています。住んでいる所が、いい所だ!と思えるのは嬉しいものです。o(^-^)o



夕陽