『ミスト』のDVDを観たんですよ。金曜日の夜11時から。
映画が終わっても、しばし呆気にとられて動けずにいたのですが、夫の様子がおかしい。とうてい眠りにつくこと なんてできないと言うのです。それでずっと話を聞いてました。朝5時まで。話したら落ち着いたそうですが、頭をガツンと殴られた気分だったと言ってました。
この映画は衝撃的でした。恐怖映画です。でも、衝撃的なラストで私は不思議と爽やかさを感じました。
『真実』というものがあるのだということ。そのことは、決して人の思惑や理論、どんなに同情されるべきドラマにも、のたうちまわる苦しみにも、『正義』にさえもに左右されないのだということ。
それが描かれているのではないかと思うのです。
『真実』とは、真に公正なものなのだという嬉しさの余韻が心に残っています。
人はどんな先入観をも捨てて、自分の目で真実というものを見つめなおす必要があるのだと思います。この混沌とした社会の中でならば、それができる可能性は大きいかもしれません。
夜中に観たので見逃しているところもあるかもしれないので、もう一度みたいなと思っています。
恐怖映画をもう一度観たいだなんて気持ち、初めてです。(笑)
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