面接って緊張するけど、
面接官とのフィーリングが合うと話が盛り上がってきて
楽しい雑談になってしまうという事を何度が経験しています。
でも気が緩みすぎていたのか、20代の前半の、この時の面接はひどいものでした。
ある仕事の面接を申し込んだのですが、面接の部屋に入ると、その場で紙を渡されました。
「簡単な質問が書かれてるので、これに記入してから面接始めますね。あまり硬くならなくていいですよ。」
と言ってくれたので、私の緊張も少しほぐれてきました。
渡された紙には長所と短所を書く欄があったのですが、
長所についてはサラサラと何行も書いたのに、短所に関してはものすごく悩んで
「すみません、緊張して短所が書けないんですけど・・・」
と言ったら、一緒に短所探しを手伝ってくれました。(苦笑)
そのあとはやっと面接らしくなってきたのですが。
面接官 「ではまず、家族構成を教えてください。」
花 「父、母、弟1人です。」
面接官 「そうですか。お父さんは何をされてますか?」
花 「中学生です。」
面接官 「 ( ̄□ ̄;)はぁ・・・??」
花 「・・・えぇ、よく驚かれるんですけど、11歳離れてるので。」(←理由になってません)
面接官 「あ、あの、おとうさんよ?おとうさん。」
花 「はい?えぇ。中学2年生なんです。」
面接官 「中学生って、きっと・・・弟さんだよね?」
花 「(*゚ー゚)ゞあ~~~!父ですか、弟さんって聞こえて、すみませんでした!あ~っはははは・・・」
面接官 「いやぁ、今、ビックリしたぁ!!お父さんが中学生だって言うから・・・(笑)」
このあと、笑いがどうにも止まらなくなってしまいました。
「あはは・・・ごめんなさい・・・おなかが痛い・・・すいませ・・・くっくっく・・・もう大丈夫です。ぷぷーーーっ!!・・・」
こんな調子でずっと笑っていて、5分ほど面接中断。
そのあとはなんとか仕事の話に戻りましたが、私は半ば諦めていて、最後は気楽に世間話なんかしていたら
次の面接の方が来たのでタイムアップ。終了。
ところが意外な結果が。倍率は高かったのに合格!
そういえば私の母も、初めての就職試験の面接の時に「あなたは素直ですか?」という質問に対して
たった一人「はい!」と即答したという理由で、すごい倍率の中、奇跡的に合格したそうです。
そのときの面接官と母はのちに結婚し、私が生まれました。('-^*)/