2週間ぶりに実家へ行き、草と戦って来ました。
草の勢いは、マジで凄すぎ。夫が草刈機、私は除草剤撒きで対抗しましたが、２時間半でギブアップしました。
畑までやる予定でしたが、あまりに暑くて早々に諦めました。まだ、草との戦いは始まったばかりですから無理をしたら続きませんからね。
それでも、除草剤噴霧器を電池式の電動にしたのでずいぶん楽になりました。
帰りがけに畑を見に行ったら、鹿が2頭畑の真ん中にいました。最近は、実家の近所で人よりも鹿や猿を見かける回数が多くなってしまったんですよ
鹿も、車が通ったくらいでは逃げようともしません。車を停めて、ドアを開けたら猛スピードで逃げて行きましたが、こんな状況では作物を育てるなんて絶対に無理ですよね
戦後の貧しい時代を経験した父の口癖は「何でも買えるいい時代がずっと続くとは思えねぇ」でした。「子や孫にひもじい思いをさせたくねぇから、いざってなりゃあ何でも作れるように田畑を耕してるんだ」
そんな父の思いを継承したいと夫が畑を耕していますが、、、。
野生を手放した愛しいかきの待つ我が家へ帰ります
画像はお借りしましたが
実家の畑の鹿もこんな感じです