実家の花々続編です
頼りないような若葉が、日を追うごとに濃さがましできました。山々はすっかり初夏の姿になっています。
山奥の実家では「ナンジャモンジャ」が花盛り
かなりの大木ですが、お花は可憐です。
サザンカの根元でひっそりと「エビネ」が咲いていました。
これは「カラタネオガタマ」の花
バナナのような甘い香りがします。
実は、ずっとサザンカかツバキの木だと思っていました。でも、植物に詳しい友人が、実家を訪ねてくれた際に名前を教えてもらいました。
実家の庭木なのに知らないことばかり
「ヒメウツギ」
石垣から枝垂れて咲いています。
「カルミア」
これも大きな木なので、満開になると見応えがありますが、まだ少ししか開花していません。
この記事で紹介した白い花は、
「チュウゴクセイシカ〜中国聖紫花」という名前でした。
ブロ友のサクラさん、教えてくださりありがとうございました
実家の庭、畑などなどで、また雑草との熾烈な闘いが始まりました。色々とご紹介した庭の木々も放置すれば、ヤブカラシやヘクソカズラなどのつる性植物に飲み込まれてしまいます
どんなに頑張っても雑草には勝てないけれど、来年もお花が楽しめるように頑張ります。
今回もお花達を愛でていただきありがとうございました
おまけの猫写真
気温が下がった日のかきです。