三菱商事 ローソン子会社化。セブンイレブンは狂牛病を作ろうとしてる | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)来年はコンビニで福島の桃が売られるだろうな。
(゚ω゚)三菱商事の息がかかったライフのように。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160915/k10010686591000.html
三菱商事 ローソン子会社化の方向で最終調整
9月15日 2時20分
大手商社の三菱商事は、大手コンビニ・ローソンの株式を1500億円前後を投じてTOB・株式の公開買い付けで買い増しし子会社化する方向で最終調整に入りました。今後は三菱商事が持つ世界的な調達網などを生かしてローソンの商品の充実を検討してくことにしています。
関係者によりますと、三菱商事はローソンの株式を取得するため、早ければ年内にもTOB・株式の公開買い付けを実施する方向で最終調整に入りました。三菱商事はローソンの株式の33.4%を保有する筆頭株主ですが、今回のTOBで保有株を50%を超える水準まで増やし、子会社とすることを目指します。投じる金額は1500億円前後になる見込みです。

三菱商事は、資源価格の低迷からことし3月期の決算で創業以来初めての赤字となり、資源以外の分野で収益力を向上させる方針を打ち出しています。
一方、ローソンは、ファミリーマートとサークルK、それにサンクスを傘下に持つ「ユニー・ファミリーマートホールディングス」に抜かれ、店舗数で業界3位となり、競争力の強化が課題になっています。

三菱商事はローソンの子会社化で、自社の世界的な調達網を生かしてローソンの商品の充実を図るとともに海外への店舗展開を加速することも検討していくことにしています。
コンビニ業界ではスーパーやドラッグストアなどとの競争が激しくなる中で、再編や提携などによる競争力の強化を図る動きが相次いでいます。
三菱商事
三菱商事は三菱グループの中核企業の1つで平成26年度の決算までは最終的な利益が10年以上にわたって大手商社の中でトップでした。しかし、資源価格の低迷を受けた昨年度の決算では創業以来初めての最終赤字となり業界トップの座を伊藤忠商事に明け渡すなど業績の改善が課題となっています。

このため、ことし5月に発表した今年度から3年間の中期経営戦略の中では、資源以外の分野での収益拡大を目指す方針を打ち出しました。
また、出資している企業に対して幅広い業種と取り引きのある総合商社の経営ノウハウを積極的に提供するとともに経営への関与を強めることでグループ全体としての収益の向上を図るとしています。

株式の33.4%を持つローソンの子会社化もこうした経営戦略の一環と見られ、グループ企業の連携による商品力の強化や、経験豊富な人材を活用した海外への店舗展開の加速などでローソンの競争力強化を検討することにしています。
ローソン
ローソンは、国内の店舗数が先月末現在で1万2606店舗と、コンビニ業界の大手の一角を占めています。
昭和50年に当時のダイエー傘下のコンビニとして誕生しましたが、ダイエーの経営悪化に伴って、平成12年に三菱商事が資本参加し、現在は33.4%を保有する筆頭株主になっています。
資本参加後には10年以上にわたって社長を務めた新浪剛史氏やことし6月に就任した竹増貞信社長など三菱商事の出身者が経営幹部になっています。

ローソンは長年、「セブンーイレブン・ジャパン」に次いで店舗数で2位でしたが、今月1日に「ファミリーマート」、「サークルK」、それに「サンクス」を傘下に持つ「ユニー・ファミリーマートホールディングス」が誕生したことで3位になっています。
ローソンも広島市に本社を置くポプラや、首都圏を地盤とするスリーエフといった中堅のコンビニと資本業務提携し店舗の共同開発に乗り出していますが、コンビニ業界の再編が進む中で競争力強化が課題になっています。


(゚ω゚)共食いさせた結果、牛では狂牛病が流行った。
(゚ω゚)狂牛病になった牛を人が食べ、病気になった。
http://www.sej.co.jp/social/eco/sales/food.html


http://nagaipro.com/an/?p=60943
【一般無料】共食いによる悲劇(健康基礎講座)
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人間の肉を食べたいという人はいません。
牛や豚も同じ種族ですから、共食いになるのです。
警告を受け止めず、肉を食べているなんて、自分を滅ぼしているようなもの。
将来病氣で苦しむくらいなら、今のうちに肉食を止めましょう。


今の日本人で肉を食べるのが好きだという人でも、人間の肉を食べたいという人はいません。

理由を説明するまでもなく、まず体が受け付けません。美味しそうとも思わないし、食べること自体を想像したくない。
共食いなどしていけないと、感覚的にも誰もが分かっている事なのです。

生物学的に見ると、牛や豚などの哺乳類は人間と同族ですから、彼らの肉を食べることは共食いを意味します。

ニューギニアの原住民フォア族では、主に女性と子どもが人の肉を食べる習慣がありました。
1910年代より亡くなった親族の遺体を食べる行為が始まり、クールー病が出現した時期と一致しています。

彼らの間で奇病が多発しました。「クールー」とはフォア語で震えるという意味です。
手足が震え、方向感覚がきかなくなって歩行困難になり、言語障害、痴呆になり、発病してから約1年で死亡してしまう恐ろしい病。

フォア族の中では最も多い時期で毎年数千人がクールー病で亡くなりました。

ある調査によると、1957年以降クールー病で死亡した2500人のうち、80%が女性で18%が子ども、男性は2%でした。
ヨーロッパから学者が現地に入り、クールー秒の調査や研究をした結果、人を食べることと関連があることが分かりました。

1950年代にこの土地を統治していたオーストラリア人が彼らに人の肉を食べることを禁止しました。
それからクールー病の死亡者が減少しましたが、毎年1~2人がクールー病を発症したことから
潜伏期間は5~50年以上と見られています。

日本でもニュースで大きく報道された狂牛病は、感染した牛の脳や脊髄などを原料とするえさが、ほかの牛に与えられて感染が広がりました。
症状はクールー病に似ていて、脳の組織がスポンジ状に変質して、歩行困難となり、死に至ります。
これもやはり、共食いが引き起こした悲劇です。

1996年にイギリスの新聞オブザーバー紙で最悪のシナリオに沿った場合の20年後の状況を描いた記事が載りました。

2016年3月16日・・・・・いまやイギリスの国立安楽死施設は大盛況で、医療スタッフは超過勤務をしても、てんてこ舞いの忙しさだ。
脳疾患が進行して理性と自制心を失う前に尊厳死を迎えたいと願う人びとが毎週500人も来るのだ。

ここ10年間指導者たちは否認しつづけてきたが、この国はいまでは世界中から隔離されている。
クロイツフェルト=ヤコブ病で毎年50万人もの人が死んでいくのである。世界がこの国との接触を絶って久しい。

クロイツフェルト=ヤコブ病は神経系の病気で、20世紀後半から蔓延している。感染した牛の肉を食べることで拡がっていった。
英仏海峡トンネルもフランス側でコンクリート封鎖されている。

健康保険制度は破産してしまった。血液提供者の大半がプリオンを保有している可能性があるので、輸血はおこなわれなくなっている。
200万人以上にもなるCJD患者の看護に追われ、スタッフは緊張の連続で限界に来ている。
国民を結び付けてきた絆も切れ、みなばらばらになっているのだ。

記事はイギリスについて書かれていますが、決して対岸の火事ではありません。
まさに今の日本の状況を言い表しているようです。

アルツハイマーは、症状がクールー病や狂牛病によく似ています。
日本では、2015年にアルツハイマーの患者数が262万人に達し、2035年には330万人を超えると予想されています。

そして2人に1人ががんで亡くなっていて、その数はさらに増加を続けています。
糖尿病や心臓病、高血圧、肥満、アトピーなど、誰もが何かしら病氣にかかり、合併症も増加しています。

自分と同じ種族を食べることは、自らを滅ぼすことを意味します。
自分の存在を否定する行為だと言っても良いでしょう。

生物学的に自分から遠い種類のものを食べるという、自然界の原則があります。
人間は、哺乳類や鳥を食べるのではなく、土の営養で育った植物や川や海を泳ぐ魚類(主に小魚)などを食べる生き物です。

人間が肉食を止めて生命に優しくならない限り、病氣は増える一方です。
本来の姿に戻るのですから、肉を止めるのは簡単です。
人間が幸せになるための鍵は、ごく身近なところにあるのです。

山本 和佳