情報セキュリティスペシャリスト試験は卵を食べると合格するか実験中です。 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
1990年に情報1種を合格してから、まったく情報処理の資格は受験してなかったが、
合格すると職探しにも有利なので受験してみた。
IPAが行う試験は、昔から問題用紙は持ち帰ることができます。
問題用紙にも回答を記入していると、合格発表日までに自己採点できる。

試験当日の夕方には午前問題のマークシートの回答が発表された。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28.html#28haru
採点してみると、午前1が67%、午前2が80%の正答率だった。

共に60%以上あるから、午前は合格してる。
午後問題(記述式)は、回答が発表されないと不明な状態。
■試験勉強方法
過去問題をひたすら理解や納得するまで、何度も読みます。
http://www.sc-siken.com
このサイトを使って7年分の模擬試験は2回行いました。
朝は試験、夕方から今日解いた問題の反省Live。
http://www.youtube.com/user/Tepcobaka/live
最初は午前1の30問が半分も正解しない、ひどい結果でした。

過去7年分の問題を読むと、用語の多さに気づくと思う。
忘れそうな用語はGoogle検索したショートカットを作りながら読む。
そのURLショートカットが私では160個くらいありました。

■学習のペースは、4日で試験1回分
勉強時間は単純に見積もっても、
5時間×23日×6カ月=690時間 (日曜は勉強しませんでした。)

午前1の30問の理解に一日かけても良い。
午前2の25問の理解に一日かけても良い。
午後1の3問の理解に一日かけても良い。
午後2の2問に理解に一日かけても良い。
と思い、過去7年分を理解し終えるまで3カ月かかりました。
残りの3カ月間は、回答時間内に回答できるか試しました。
■勉強に必要な食材
1.卵に含まれるレシチンが新しい記憶を作ります。毎日3個食べました。
2.カフェインが眠気覚まし。
3.甘いもの(ブドウ糖)が脳を動かすエネルギーですから、食べると認知速度(読んで理解する速さ)が維持できる。