(ﾟωﾟ) シェアウェアは、Lubuntuで動作確認を行いました。
(ﾟωﾟ) 以下の手順どおりにすれば、あたかももう一台のPCがあるかのように、
(ﾟωﾟ) Lubuntuホストを作ることが出来るでしょう。
(ﾟωﾟ) Windowsの再起動は不要です。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/server-storage/virtualbox/overview/index.html
＞Oracle VM VirtualBoxとは。
(ﾟωﾟ)ただし、古いセレロンのCPUは仮想化できないので、Oracle VM VirtualBoxは使用できません。
http://ark.intel.com/compare/27104,53480,77481
(ﾟωﾟ) Virtualizationは、BIOS画面で有効に設定してください。
(ﾟωﾟ) デフォルトでは無効になっている場合があります。
Virtualizationでは、プラットフォームが独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプリケーションを実行します。仮想化では、1つのコンピュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。(既定値: Disabled)
(ﾟωﾟ) 下記の２つのファイルをダウンロードしてください。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html
VirtualBox-4.3.26-98988-Win.exe
http://lubuntu.net/
lubuntu-14.10-desktop-amd64.iso
VirtualBoxを使うときの注意点。
(ﾟωﾟ) USBデバイスフィルターは使わないでください。
(ﾟωﾟ) 言い換えると、「USBデバイスフィルター」という枠内は空にしてください。
(ﾟωﾟ) USBデバイスフィルターを使うとUSB装置（例えばマウス）を繋いだり切ったりすると
(ﾟωﾟ) USB装置がWindows側（ホストOS側）で使えなくなるからです。
(ﾟωﾟ) VirtualBoxのインストール中のパソコンは、ネットワークから一時的に切断されます。
(ﾟωﾟ) それでは、VirtualBox をインストールしてください。
(ﾟωﾟ) 貼ってる絵のバージョン表示が古いのは、気にしないでください。
(ﾟωﾟ) 仮想マシンの名前、タイプ、バージョンの入力ですが、
(ﾟωﾟ) 以下のようにすれば簡単に入力できます。
(1). lubuntu-14.10-desktop-amd64.isoファイルを選んでF2キー
(2). ファイル名のlubuntu-14.10-desktop-amd64を選択してる状態でCtrl+c
(3). 「仮想マシンの作成」画面の名前へ貼り付け Ctrl+v
(ﾟωﾟ) ビデオメモリーはデフォルトの12MBではブラウザの動きが遅くなります。
(ﾟωﾟ) 32MBに増やすと快適。
■Lubuntuでsamba
(ﾟωﾟ) sambaをインストールすると、LubuntuのディレクトリがWindowsから見えます。
sudo apt-get install samba(ﾟωﾟ) を実行し、sambaをインストールします。
(ﾟωﾟ) インストールできるとsmb.confへ共有したいディレクトリを記述します。
(ﾟωﾟ) viコマンドに慣れてない人は、Leafpadのエディタを使ってください。
cd /etc/samba(ﾟωﾟ) 書き換えた内容は、diffコマンドで分かります。
sudo cp -p smb.conf smb.conf.bak
sudo vi smb.conf
# もしくは、
sudo leafpad
(ﾟωﾟ) smb.conf.bakの260行目とsmb.confの261～268行目は異なり、
(ﾟωﾟ) 260a261,268のaは、「smb.confには追加されている」という意味。
lubuntu@lubuntu-VirtualBox:/etc/samba$ diff smb.conf.bak smb.conf
260a261,268
> [dir1]
> comment=共有フォルダのコメント
> path=/home/lubuntu/dir1_work
> public=yes
> writeable=yes
> host alow=192.168.1.
> force user=lubuntu
> force group=lubuntu
lubuntu@lubuntu-VirtualBox:/etc/samba$ mkdir /home/lubuntu/dir1_work
lubuntu@lubuntu-VirtualBox:/etc/samba$ ifconfig
eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 08:00:27:71:09:ac
inetアドレス:192.168.1.3 ブロードキャスト:192.168.1.255 マスク:255.255.255.0
(ﾟωﾟ) smb.confを書いて、ディレクトリを作るだけ。共有フォルダが使えます。
(ﾟωﾟ) Anthyを選ぶと、日本語入力できます。
