#期限切れ肉 マクドナルド、7月の既存店売上が17.4%も減少。他KFCも減ってるだろ? | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.j-cast.com/2014/08/07212579.html
マクドナルド、7月の既存店売上が17.4%も減少
2014/8/ 7 12:19

マクドナルドの既存店売上高が2014年7月は、前年同月比で17.4%も減少したと、日本マクドナルドホールディングスが8月5日に発表した。

チキンナゲットの仕入れ先だった中国の上海福喜食品が使用期限切れの食肉を出荷していた問題が影響したとみられている。

----------------下記は2014-07-24 09:58:00の内容 -------------------
タイトル: #期限切れ肉:マクドナルド、KFC、セブン&アイ・ホールディングス、ファミリーマートなど

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000097-mai-soci
毎日新聞 7月23日(水)21時6分配信
<期限切れ肉>日本に5956トン 全量マックとファミマ

期限切れの肉を混入させていた疑いが浮上した「上海福喜食品」に検査に入る上海市当局の関係者ら=上海市内で2014年7月22日、隅俊之撮影

 中国の米国系食品加工会社「上海福喜食品」が加工品に期限切れの鶏肉などを混ぜていた問題で、厚生労働省は23日、上海福喜から日本国内への輸入量は今月21日までの1年間に計5956トンだったと明らかにした。輸入業者への聞き取りではファミリーマートに約180トン、日本マクドナルドに残り全量が納められ、流通先はこの2社に限られるという。

【責任者ら5人拘束 刑事責任追及へ】

 菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、「問題のある食品が国内に入ることがないように検査態勢を強化し、国民の食の安全のための対策を講じていく」と述べ、対応に万全を期す考えを示した。菅氏はまた、「問題のある製造業者から輸入届等が出された場合は、貨物を保留するよう指示している」と説明した。

 厚労省によると、多くの中国の食品加工会社は国内向けと輸出向けの製品で、ラインや製造時間を分けて生産している。2008年の中国製冷凍ギョーザ事件以降、中国政府が輸出向けの検査を厳しくしてきたためで、国内向けの製品と混ざる可能性は少ない。厚労省は、期限切れの肉を混ぜたものが輸出向けの製品に含まれていたのか中国大使館を通じて中国当局に確認を求めている。

 その上で中国から回答があるまでの措置として、空港や港にある全国32カ所の検疫所に対し上海福喜の製品の輸入を差し止めるよう指示。輸入業者はその間、陸揚げせず倉庫などで製品を保管することになる。

 一方、日本マクドナルドは23日、一部店舗で中止していたチキンマックナゲットの販売を全店舗で再開した。ナゲットの2割が上海福喜食品製で、21日から最大約500店舗で販売を中止。タイや中国の別会社の工場で作ったナゲットを22日中に販売中止店舗に納品した。

 ファミリーマートは、上海福喜食品から仕入れたガーリックナゲットとポップコーンチキンの販売を22日から中止しており、販売再開の予定はないという。【桐野耕一、神崎修一】

 ◇上海福喜食品…米大手子会社 従業員500人

 上海福喜食品は米食肉加工大手OSIグループの中国子会社。1996年に上海市に設立され、従業員約500人。外食チェーン向け肉製品などを製造する。

 親会社のOSIは1909年創業の非上場企業で、世界17カ国に約60の拠点を持つ。本社はシカゴ。マクドナルドなど世界的なファストフードチェーンとの取引も多い。中国進出は91年で、上海福喜を含めて関連会社計10社を河北、広東省などで展開しており、米国に次ぐ拠点になっている。米経済誌フォーブスによると2013年の売上高は57億ドル(5700億円)。



http://news.livedoor.com/article/detail/9067668/
XINHUA.JP
2014年07月22日16時17分
「期限切れ肉」問題の中国会社、吉野家やスタバにも供給か―香港報道

中国メディア、上海東方衛視が先ごろ報じた米国系食品メーカー、上海福喜食品の保存期限切れの肉を使った製品問題で、香港・東網は21日、同社の製品が吉野家やスターバックスなどの店舗にも供給されていたとみられると報じた。

上海福喜食品は米食材卸大手、OSIグループ傘下のメーカーで、期限切れで変質した大量の肉を使って生産した製品を中国のマクドナルドやケンタッキーフライドチキン(KFC)、ピザハットなどに供給していたとされる。

報道によれば上海福喜食品は製品を吉野家、スターバックス、バーガーキング、セブン―イレブン、またサンドイッチのサブウェイや家具店イケアにも供給していたとみられる。

マクドナルドは21日に発表した2回目の声明で、上海福喜食品が供給する全ての食材の調達を停止したと発表。KFCも同日の声明で、KFCとピザハットの店舗で上海福喜食品から調達した製品の使用を停止すると発表した。KFCの店舗では朝食向けメニューの一部製品が品切れとなる見込みだ。

(編集翻訳 恩田有紀)


20140723_072741_JST_期限切れ鶏肉問題「食への不審」過去にも #MBS #TBS.png


20140723_072639_JST_ファミリーマートもナゲットなど販売中止 #MBS #TBS.png


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140722/t10013202901000.html
ファミリーマートもナゲットなど販売中止
7月22日 19時52分

中国・上海の食品加工会社が使用期限を超えた鶏肉を加工していたなどと指摘されている問題を受け、大手コンビニチェーンの「ファミリーマート」は、この会社から材料を仕入れた「ガーリックナゲット」など2種類の商品の販売を22日から中止しました。

この問題は、上海にある食品加工会社「上海福喜食品」が使用期限を過ぎた食品を加工しなおしたり表示を書き換えたりしているなどと中国のテレビ局が伝えたものです。
この問題を受けて、大手コンビニチェーンの「ファミリーマート」は、この会社から材料を仕入れた「ガーリックナゲット」と一部で試験販売していた「ポップコーンチキン」の2種類の商品の販売を22日から中止しました。
このうち「ガーリックナゲット」は今月1日から全国のおよそ1万店舗で販売を始め、「ポップコーンチキン」も21日から都内などの10店舗で試験販売を始めたばかりだったということです。
中国・上海の食品加工会社をめぐるこの問題では、日本マクドナルドも21日からこの会社から材料を仕入れたチキンナゲットの販売を中止しています。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0FR04420140722
米スタバ、安全問題浮上する上海福喜の鶏肉入り商品を中国で販売
2014年 07月 22日 12:15 JST
 7月22日、米スターバックスは、中国の一部店舗で販売した商品に、食品安全問題が浮上している上海福喜食品から仕入れた鶏肉が含まれていたと発表した。北京市中心部で2012年4月撮影(2014年 ロイター/Jason Lee)

[上海 22日 ロイター] - コーヒーチェーン大手の米スターバックス(SBUX.O: 株価, 企業情報, レポート)は22日、中国の一部店舗で販売した商品に、食品安全問題が浮上している上海福喜食品から仕入れた鶏肉が含まれていたと発表した。

米食品卸売会社OSIグループの現地法人である上海福喜をめぐっては、従業員が工場の床から食肉を拾っている姿や、期限切れの食肉を混ぜている姿がテレビで報じられた。同社から食肉を仕入れていた米マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)と、ケンタッキーフライドチキン(KFC)を運営する米ヤム・ブランズ(YUM.N: 株価, 企業情報, レポート)は21日、相次いで中国の消費者に謝罪した。

上海市当局は報道を受けて、20日に上海福喜の工場を閉鎖した。

スターバックスは中国語のミニブログで、上海福喜食品とは直接のビジネス関係はないとしつつ、上海福喜と取引のある別の業者から鶏肉を仕入れたと明らかにした。鶏肉は商品「チキン・アップルソース・パニーニ」で使われ、13省・市の店舗で販売されたという。

同商品は全て、現在は販売していないとした。

*見出しを修正して再送します。



http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N93NIZ6S972H01.html
期限切れ食肉、中国が全国で抽出検査-レストラン各社に影響
  7月22日(ブルームバーグ):中国政府は22日、米OSIグループが保有する上海福喜食品から食肉を調達している全国のレストランで無作為抽出検査を実施するよう指示した。上海福喜食品は米マクドナルド とヤム・ブランズ に期限切れの食肉を販売したとして業務停止命令を受けた。

中国の国家食品薬品監督管理局は同局のウェブサイトに掲載した文書で、上海福喜食品の顧客が購入食品と添付された証明書や請求書の照合作業など食の安全を確保する責任を怠ったかどうかに重点を置いて、同国の検査当局が「徹底した抽出検査」を実施する方針を示した。

上海福喜食品の従業員が期限切れの鶏肉と牛肉を包装し直して販売していると、地元テレビ局の東方衛視が今週報じた後、上海市当局は同社を営業停止処分とした。KFCやピッツァ・ハットを展開するヤムやマクドナルドのほか、パパ・ジョンズ・インターナショナル、バーガー・キング・ワールドワイドも上海福喜から調達した食品を処分した。

OSIグループ(イリノイ州オーロラ)はウェブサイトに、期限切れ食肉の販売は「単発的なケース」だとする顧客への謝罪文を掲載した。

国家食品薬品監督管理局によると、事件性が疑われる場合は警察の管轄に移される。当局はまた、OSIグループが出資する中国の食肉加工業すべてを対象とした調査を命じた。

マックナゲット、KFC

マクドナルドとヤムは上海福喜に対する独自の調査に乗り出し、一部のメニューの材料が不足する可能性があるとして顧客に謝罪した。スターバックスは1品目が影響を受けたとして、メニューから外した。バーガーキングのほか台湾の頂新国際集団が運営するディコスは公式マイクロブログで、店舗から該当食品を排除し、仕入れ元を調査していると明らかにした。

マクドナルドの米国広報担当、ハイディ・バーカー氏の電子メールによると、問題の食肉は中国と日本に販売された。問題の施設から食肉を調達しているのは中国では上海市場だけであり、全土ではない。日本では「マックナゲット」が唯一影響を受けたアイテムだという。

上海市当局の広報室の文書によると、コンビニエンスストアの「セブン-イレブン」を運営するセブン&アイ・ホールディングスも上海福喜の食肉を使った企業に含まれている。セブン&アイに電話取材を試みたが、応答は得られていない。

原題:China Orders Checks on Restaurants Supplied by Yum’sVendor (2)(抜粋)

記事に関するブルームバーグ・ニュース・スタッフへの問い合わせ先:上海 Liza Lin llin15@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Stephanie Wong swong139@bloomberg.net;Nick Turner nturner7@bloomberg.netDaryl Loo
更新日時: 2014/07/22 23:56 JST


(゚ω゚)乖離はチキンナゲットは、
http://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?category=category&cd=0002-0001&itm_cd=00026
(゚ω゚)この丸大食品(大阪の高槻工場)しか食べません。


https://www.youtube.com/watch?v=bi_DFBJrWI8
期限切れ肉使用の疑い 「マックナゲット」一部販売中止(14/07/22)

2014/07/22 に公開
日本マクドナルドの人気商品チキンナゲットの一部で、期限切れの鶏肉が使われた疑いが­あることがわかった。
問題となった中国の工場では、目を疑うようなことが行われていた。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00273094.html
期限切れ肉使用の疑い 「マックナゲット」一部販売中止
07/22 19:24
日本マクドナルドの人気商品チキンナゲットの一部で、期限切れの鶏肉が使われた疑いがあることがわかった。
問題となった中国の工場では、目を疑うようなことが行われていた。
街では、「食べたね、食べたよね」、「お母さんも食べたでしょ」、「えっ!! めちゃめちゃ食べてるんですけど」などといった声が聞かれた。
消費者から上がる、驚きと怒りの声。
日本マクドナルドが販売する、人気商品のチキンマックナゲット。
22日、日本マクドナルドは、使用期限切れの鶏肉を使用していた中国の食品会社から、国内で使用するチキンマックナゲットのおよそ2割を輸入していたと発表した。
この会社が加工した材料を使ったチキンマックナゲットの販売を、21日から全国で中止した。
中国国営テレビの報道では、作業員は「(原料生産日が5月30日で、保存期限が6日間なのに、きょう、これを使って大丈夫?)問題ない。運んで」と話していた。
報道によると、上海にある食品会社は、6月18日に、半月ほど期限が切れた鶏肉を使用したという。
作業員は「(これは全て期限切れの肉?)青くなっている」と話した。
7カ月ほど期限が過ぎた牛肉を細かくして、包装し直し、保存期間を新たに1年強と書き換えた。
こうした期限切れの肉も、再び原料として再利用されるという。
作業員は「混ぜても、見た目でわからない。一般的には、5%ほど混入している」と話した。
ほかにも、床に落ちた肉を機械の中に入れたり、床に散乱しているナゲットらしきものを拾い、機械に入れる映像もとらえたれていた。
作業員は「二重の帳簿を作っていた。1つは現場。その場で作って、もう1つの帳簿は、監査官に見せるためのものです。もう1つ、専ら監査用にデータを作り人が」と話した。
当局がこの会社に乗り込むと、扉が開かなかった。
中国当局は「鍵かかっているよ」と話した。
別のところから入ろうとすると、警備員と1時間にわたる、押し問答。
工場の警備員は「わかってるよ! わかってるけど、上司の指示をまっているところだ」と話した。
中国当局は「法に基づいて行っているんだ!」と話した。
当局が、メディアとともに、食品会社の中に入ると、この時も、工場のラインでは、製品が作られていた。
当局が、会社のコンピューターを調べていると、ある事態が起きた。
中国当局は「残りわずかで切られた。(彼らが)メーンサーバーを切った」と話した。
調査中、コンピューターのメーンサーバーが落とされたという。
当局は、パソコンを押収した。
日本でも人気のメニューに発覚した、まさかの事態。
街では、「信頼裏切られたような感じ」、「やっぱりちょっと残念ですよね。いくらなんでも」といった声が聞かれた。
日本マクドナルドは、報道を受け、この会社が製造するチキンマックナゲットの販売を21日から中止。
すでに、タイなどの会社が製造する商品に切り替えたが、関東を中心に、およそ500店舗で、販売に影響が出る可能性があるという。