双葉郡の中高一貫校は、危険な学校だろう。30歳で全員、膀胱炎に癌だろうな | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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2014/07/14new
第8回双葉郡子ども未来会議にて新高校の校名候補の選定が行われました。
| by:中高一貫校担当
 平成26年7月6日(日)いわき市中央台にある、楢葉町立楢葉小中学校中央台仮設校舎体育館にて、今回で第8回となる福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会主催の『双葉郡子ども未来会議』が開催されました。
 会議には、児童生徒27名、保護者12名、教員1名、関係者35名が参加し、対話形式によるワークショップとして、新設される双葉郡の中高一貫校の学校名の公募案の選定が行われ、応募のあった合計314案の中から、36の候補案が選定されました。
 作業の流れは、以下の通りです。
(日本ファシリテーション協会監事 田坂 逸朗 氏の進行で進められました。)
① 応募のあった、校名案314案全てを、1枚ずつのカードにしたものを使って、参加者が話し合いながら、校名案から伝わるイメージや感じる思いによって、いくつかのグループに仕分けをしていく。その際仕分ける理由を大切にする。
② それぞれのグループ分けを、再度組み替えたり、統合・分割したりしながら、子ども未来会議として全員納得のグループ分けを完成する。
③ それぞれのグループのキーワードを決定する。これは①の仕分けの理由と重なります。
(例:双葉の美しい自然、中高一貫校が目指すもの、未来を感じるなど)
④ 各グループの案の中で、共通キーワードをふまえ、校名案として最も適していると思う案を、参加者同士の話し合いで選出していく。
⑤ ①から④の作業で選出された案を、子ども未来会議選定案とする。
 
 応募された314案全てに込められている、応募者それぞれの愛情や思いを感じ取りながらながら、1案1案を大切に扱う子ども達の様子が印象的でした。
 選ばれた36の候補については、双葉子ども未来会議の参加者の意志として大切に受け取り、福島県教育委員会として、慎重且つ公正に検討を進め、子ども達の意思に応えていきたいと思います。
 どの案も新高校の校名として、ふさわしい輝きを持ったものばかりです。どの案に決定されるか、ご期待ください。

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