燃料取り出すクレーンが故障 福島第一原発 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.minyu-net.com/news/news/0326/news1.html
本県自殺増、国が調査へ 震災影響、内閣府が職員派遣

 森雅子少子化担当相(参院福島選挙区)は25日の閣議後会見で、東日本大震災後に本県の自殺者数が増加傾向にあることを受け、内閣府職員2人を27日に県に派遣、自殺防止対策の実情を実態把握し体制強化につなげる方針を明らかにした。内閣府によると、特定の県の自殺防止対策で国が強化に乗り出すのは異例。
 内閣府によると、東日本大震災に関連した本県の自殺者数は2011(平成23)年が6~12月で10人、12年が13人、13年が23人と毎年増加。岩手、宮城の両県の自殺者数と比較して増加傾向は顕著で、今年も1~2月ですでに6人が確認されており、内閣府は対策の強化が必要と判断した。
 国が都道府県に設けた地域自殺対策緊急強化基金を活用した事業数について、本県は12年度で8事業にとどまり、岩手県の18事業、宮城県の19事業と比較して少ない。
 このため、27日に行われる調査では、内閣府の職員が県保健福祉部から対策全般を聞き取るほか、相馬広域こころのケアセンターなごみを視察し現場の課題を把握。同基金事業を中心とした対策拡充について県などと協議する。
(2014年3月26日 福島民友ニュース)




http://youtu.be/r8OCET_oPfU
福島4号機の核燃料取り出し作業、映像を公開

afpbbnews
公開日: 2013/11/20
福島第1原子力発電所で18日、4号機の使用済み燃料プールから核燃料を取り出す作業­が始まった。19日までに未使用燃料22体が水中で容器に収納された。映像は18日の­もの。(c)AFP
2013年11月21日

http://youtu.be/2F0IQw368JY
福島第1原発4号機で燃料を移送するクレーンが故障、作業停止(14/03/26)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265452.html
福島第1原発4号機で燃料を移送するクレーンが故障、作業停止
福島第1原発4号機で、使用済み燃料プールの燃料を移送するクレーンが故障し、作業が止まっている。
26日午前9時半ごろ、4号機のプールで、燃料取り出しの準備作業を行っていたところ、燃料容器を釣り上げる大型クレーンで、故障ランプが点灯し、動かなくなった。
このトラブルで、東京電力は移送作業を止めて、故障の原因を調べている。
4号機では、2013年11月から、燃料の移送を始め、これまでに全体の4割近くにあたる550体の燃料棒を取り出している。
東京電力は、周辺の放射線量やプールの水温に異常はないとしている。
(03/26 14:46)

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140326/fks14032614040000-n1.htm
4号機燃料取り出し、クレーン故障で作業が一時中断 福島第1
2014.3.26 13:45
 東京電力は26日、福島第1原発4号機の燃料貯蔵プールからの燃料取り出し作業で、燃料移送に使う備え付けの大型クレーンが故障し走行不能になり、作業を中断したと発表した。
 東電によると、故障したのは、燃料を装填(そうてん)した収納容器(キャスク)を運ぶため建屋天井に備え付けられた大型クレーン。午前9時半ごろ、故障を知らせるランプが点灯し動かなくなったという。当時は同日予定された作業の準備中でクレーンにキャスクはつり上げられていなかった。東電は「プールに異常は確認されていない」とし、故障原因の特定を急いでいる。
 4号機では昨年11月に取り出し作業が開始。これまでに使用済燃料506体、未使用燃料22体の取り出しが完了している。今年2月には、電源ケーブルの損傷による停電で冷却設備が停止するトラブルが発生し一時作業が中断している。

http://www.news24.jp/articles/2014/03/26/07248125.html
燃料取り出すクレーンが故障 福島第一原発
< 2014年3月26日 15:08 >
 廃炉作業が進められている福島第一原発4号機で26日朝、使用済み燃料プールから燃料を取り出すためのクレーンが故障し、燃料の取り出しができなくなっていることがわかった。
 東京電力によると、26日午前9時半頃、4号機の使用済み燃料プールから燃料を入れた容器を取り出す準備を行っていたところ、容器をつり下げる天井クレーンが故障し、動かなくなったという。クレーンは容器をつり下げておらず、プール内の燃料などにも異常はないという。東京電力はクレーンの故障原因を調べている。
 去年11月に燃料の取り出しが始まって以降、これまでトラブルはなく、1533本のうち528本の取り出しが終わっているが、今回の故障が長引けば、今後の取り出し作業に影響が出る可能性がある。