NHKは「がんは2人に1人がかかる身近な病気」と東電を擁護し、誤報した | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)この報道は大事なことが欠けている。

誤:がんは2人に1人がかかる身近な病気
正:がんは高齢になれば2人に1人がかかる病気

(゚ω゚)ガンの原因である放射能を撒き散らしている東京電力の社債を持っているNHKは、
(゚ω゚)ガンについて全てを報道しない。正しく放送すると都合が悪いからね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131208/k10013662251000.html
がんについての漫画 全小学校に
12月8日 9時7分
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漫画を通じて子どもたちにがんについて正しく理解してもらおうと、国立がん研究センターが漫画の本を制作し、全国のすべての小学校などにおよそ2万6000冊を寄贈しました。

この「がんのひみつ」という漫画は、去年定められた国のがん対策の基本計画で、子どもへのがん教育を進めていくことが明記されたことなどから、国立がん研究センターが制作し、学研から発刊しました。
漫画は、親しい親戚ががんで手術することになった主人公の小学生と両親や医師との話を通じて、がんは2人に1人がかかる身近な病気で、予防が大切だと訴える内容です。
対象は小学3年生以上で、国立がん研究センターでは、これまでに全国の2万3500校の小学校と公立図書館3000館に寄贈したということです。
国立がん研究センターの予防・検診普及研究室の溝田友里室長は「がんと聞いただけで、怖いと思う子どもも多いが、子どもの時から正しい知識を持つことで、検診の大切さや早期に発見できれば治ることを理解してほしい」と話しています。
この漫画は非売品ですが、来年2月ごろ、電子書籍化され、無料で閲覧できるようになる予定だということです。


http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics01.html
独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターのホームページ
最新がん統計
更新日:2013年05月17日 掲載日:2006年10月01日
◆現在の年齢別では
現在年齢別がん罹患リスク
 例:現在40歳の男性が20年後までにがんと診断される確率=7%
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(゚ω゚)わりと真面目なエホバの証人
http://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E9%9B%91%E8%AA%8C/g201312/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B/
「目ざめよ!」 2013年12月
特集記事
ニュース報道を信用できますか

ニュースで聞いたり読んだりする事柄に懐疑的な人は少なくありません。例えば,米国で2012年に行なわれたあるギャラップ調査で,新聞やテレビやラジオのニュース報道の正確さ,公平さ,漏れのなさなどを「どれほど信用していますか」と問いかけられた10人のうち6人が,「あまり信用していない」または「全く信用していない」と回答しました。そのような不信感には根拠があるのでしょうか。

ジャーナリストもその勤める報道機関も,正確で情報豊かな報道を行なうよう心がけている,と言います。それでも,懸念材料があります。次のような要素について考えてみてください。


メディア王。非常に強力な一握りの企業が,主要なメディア支局を所有しています。それらの支局は,どの話を取り上げるか,どのようにどれほど際立たせて扱うかに強い影響力を行使します。ほとんどの企業の目的は収益を上げることなので,メディア支局は,経済的利益があるかどうかによって決定を下します。報道機関の所有者の収益を阻害するような記事は,概して報道されません。


政府。わたしたちが報道を通して知る事柄の多くは,政治家や政府の行なう事柄と関係があります。政府は,国民を説き伏せて国の政策や高官たちを支持させようとします。報道機関は政府を満足させたいので,ジャーナリストと政府筋が協力し合うこともあります。


宣伝。大抵どの国でもメディア支局は,企業としてやってゆくために収益を上げなければならず,収益のほとんどを宣伝広告から得ています。米国では,雑誌の場合,収益の50%ないし60%は広告からのものであり,新聞の場合は80%,商業テレビやラジオの場合は100%を占めます。言うまでもなく,広告主は,自社の製品や経営スタイルに好ましくない印象を与える番組のスポンサーになろうとはしません。あるニュース支局の報道が気に入らなければ,ほかの支局で宣伝できます。編集者たちはそのことを知っているので,広告主のイメージダウンにつながるようなニュースの報道を差し控えるかもしれません。


不正直。リポーターは皆が皆,正直であるとは限りません。記事をでっち上げるジャーナリストもいます。例えば以前,日本のあるリポーターは,沖縄のサンゴ礁がダイバーたちによって損なわれていることを取材しようとしたものの,破壊されたサンゴが見つからなかったため,幾つかのサンゴを自分自身で傷つけて写真に撮りました。写真自体も,大衆を欺くために加工される場合があります。写真を改変する技術は高度化していて,加工された箇所を見極めることは,実のところ不可能です。


誘導。しっかりした根拠のある事実であっても,それをどう伝えるかは,ジャーナリストの判断によります。一つの記事にどの事実を含め,どれを含めずにおくべきでしょうか。例えば,あるサッカー・チームが2点差で敗れたとしましょう。それは事実です。しかし敗因については,ジャーナリストによって言い方が異なる場合もあります。


省略。ジャーナリストは,諸事実を取り上げて感動的な記事を書くために,複雑な問題や決着のついていない論争に関係する細かな点は省くことが少なくありません。そのため,幾つかの事実が誇張され,他の事実が減殺されることになります。テレビの報道番組の司会者やリポーターは,複雑な事柄を1分かそこらで話さなければならないため,重要ではあっても細かな点を省く場合があります。


競争。ここ数十年の間に,テレビ局の数が増えるにつれ,視聴者が一つの局の番組を見る時間は劇的に減少しました。テレビ局は,視聴者の関心をつなぎ止めておくために,ユニークなものや面白いものを提供せざるを得ません。こうした進展に関して,「偏向報道」(英語)という本にはこう述べられています。「[テレビの]ニュースは,次々に写真を見せるショーになった。映像は衝撃的なものや興奮させるものであり,話は視聴者の[いよいよ短くなる]注意持続時間に合うように短縮されている」。


間違い。ジャーナリストも,人間なので,うっかりミスを犯します。誤字脱字,読点の打ち間違い,文法上の誤りなどのために,文章の意味が正しく伝わらないこともあります。事実かどうかが注意深く確認されない場合もあります。ジャーナリストは,数値を書き間違うこともあります。締め切り日に間に合わせるよう駆けずり回っているので,100,000と記すべきところをうっかり10,000としてしまうかもしれません。


誤った前提。正確な報道を行なうのは,人々が考えるほど容易なことではありません。今日は事実と思われている事柄も,明日には間違いであったことが分かる場合もあります。例えば,かつては太陽系の中心にあると信じられていた地球も,今では,太陽の周りを回っていることがよく知られています。

平衡が必要
ニュース報道を何でも信じ込んだりしないのは賢明なことですが,どれ一つ信用できないというわけではありません。要は,固定観念にとらわれないで,確かめてから判断することです。

聖書には,「耳は,言葉を試さないだろうか。上あごが食物を味わうように」とあります。(ヨブ 12:11)以下に,聞いたり読んだりする言葉を試すのに役立つ事柄を幾つか挙げましょう。

情報提供: その報道は,権威ある信用できる人物または機関からのものですか。その番組あるいは出版物は,誠実であるとの評判を得ていますか,それともセンセーショナルなことで知られていますか。その情報筋に資金を提供しているのはだれでしょうか。
情報源: 徹底的な調査がなされたことを示す証拠がありますか。その記事の情報源は,一つだけですか。信頼できる公平で客観的なものですか。平衡の取れたものですか,それとも一つの見解だけを伝えるように選択されたものでしょうか。
目的: こう自問してみてください。『これは主に,情報を伝えるためだろうか,それとも楽しませるためだろうか。何かを売り込もうとしているだろうか,それとも何かを支持しているだろうか』。
論調: 憤まんや恨みのこもった,あるいは非常に批判的な論調で書かれている場合,それは攻撃であり,理性的な論議とは言えません。
一貫性: 書かれている事柄は,他の記事や報道と一致していますか。話が互いに矛盾しているなら,用心しましょう。
適時性: その情報は,受け入れる価値のある最近のものでしょうか。20年前に正しいと考えられていた事柄は,今日では軽視されるかもしれません。一方,ニュースが速報である場合,漏れのない包括的な情報ではないかもしれません。
では,ニュース報道を信用できますか。「経験のない者はすべての言葉を信じ,明敏な者は自分の歩みを考慮する」という賢王ソロモンの言葉は,健全なアドバイスであると言えます。―箴言 14:15。