鼻血や下痢なども放射性微粒子がくっつき、集中して被曝することで起こる | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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病気以外に症状として考えられるものは・・内部被曝ー6
2012年10月28日(日) posted by kaori-roselove
テーマ:矢ケ崎克馬 内部被曝
矢ケ崎克馬氏の講演会資料から書き出しています。

■ 病気以外に症状として考えられるものはどんなものでしょう?
鼻血、下痢、のどの違和感、長引く咳、視力低下、頭痛、皮膚疾患、口内炎、背が伸びない、
集中力が無い、傷や風が治りにくい、疲れやすい
など様々です。

■ 内部被曝の被害   重要 !
体内に入った放射性微粒子は、放射線を出し続けながら体中に運ばれます。
被曝の被害を癌だけに限定して、過小評価するのは誤りです。
放射線被曝は、さまざまな体調不良や病気の発生、免疫力低下につながります。

チェルノブイリ事故後のベラルーシでは、被爆者の心臓・脳・肝臓・甲状腺・脾臓・骨格筋・
小腸などあらゆる臓器にセシウム137が蓄積していました。
また、内部被曝無視によって、長い間、被曝症状とは認められずに、多くの被爆者を苦しめてきた「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる倦怠感も特徴的です。

原爆では被爆後5年たった頃から、小児がんで亡くなる赤ちゃんが増えています。
その後も核実験のたびごとに急激な増加をしています。

鼻血や下痢なども、外部被曝からすれば「低線量」であっても、内部被曝の場合は鼻や腸の粘膜に放射性微粒子がくっつき、集中して被曝することで起こると考えられます。

続く・・・・