福島県の職員が「健康被害が出る心配はない」と発表するよう要請した | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)元東電社員も福島から避難したくらいの専門家集団が「健康被害が出る心配はない」
(゚ω゚)とか発表するはずはないよね。

(゚ω゚)無知な素人が、すぐに死なないから俺たちは生きてるから安全宣言しろと圧力をかけた。
(゚ω゚)やがてわかるよ。3年程で異常な染色体を持った細胞は死んでいくから。

http://megalodon.jp/2012-0826-0245-25/www.tuf.co.jp/knews/index.html

県側に要請の記憶なし(08月25日)

県が東京電力に対し原発事故直後に「健康被害が出る心配はない」と発表するよう要請したとする問題できのう県は、「県の担当者に要請した記憶はない」と発表しました。去年3月14日のテレビ会議で佐藤知事が東京電力に対して「健康被害が出る心配はない」と発表するよう要請したとされる問題で県は独自の調査結果を発表しました。それによりますと当時東電との交渉を担当した6人の職員全員が「要請した記憶はない」と答えているということです。県では、事実関係が確認できる書類なども見つからないためこれ以上の調査は難しいとしています。一方、東電は社内での聞き取りの結果「要請したのは佐藤知事ではなく県職員とみられる」とする調査報告をまとめています。

全袋検査スタート(08月25日)

収穫されたコメすべてを袋ごと調べる「全袋(ぜんふくろ)検査」がきょう二本松(にほんまつ)市でスタートしました。きょう全袋検査が始まったのは二本松市で収穫された早場米「五百川(ごひゃくがわ)」です。用意された14袋のコメがベルトコンベヤー式の検査器に載せられ放射性物質の検査が行われました。去年県内では知事が「安全宣言」を出した後に基準値を超えるコメが出荷され検査体制の甘さが指摘されていました。そこで今年は収穫が予定されているおよそ36万トンすべてを一袋ずつ検査。基準値を超えなかったコメだけが出荷される仕組みをつくりました。きょう検査した早場米14袋はすべて検出限界値の11ベクレルを下回り早ければ来週火曜日から地元の直売所で販売されます。

大熊町住民懇談会(08月25日)

大熊町は住民懇談会を開き来月にも予定されている区域の見直しや賠償について町民に説明しました。きょうの住民懇談会には用意された430人分の座席が足りなくなるほど多くの町民が集まりました。町では町内のほとんどを帰還困難区域に指定、人口の5%ほどが暮らす中屋敷(ちゅうやしき)地区と大川原(おおがわら)地区をそれぞれ避難指示解除準備区域と居住制限区域に再編する考えです。町では今後県外でも説明会を開いて早ければ来月上旬にも区域を見直す方針です。

飯坂温泉ファイヤー祭(08月25日)

福島市の飯坂温泉できのうから「ファイヤー祭り」が行われています。この祭りは温泉街に賑わいを取り戻そうと毎年行われています。きょうはメイン会場の「旧堀切邸」で地元の太鼓保存会の演奏があり迫力ある太鼓の音が響き渡っていました。またコマやケンダマで遊ぶむかし遊びのコーナーなど温泉街には子どもから大人まで誰もが楽しめるアトラクションなどが用意されています。午後7時半からは、祭りのメインイベント飯坂小唄の踊り流しも行われます。