97円で止まるか?それとも・・ | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6QSP36K50ZU01.html
スペインの銀行資本増強、ESMは間に合わない-EU当局者
  7月6日(ブルームバーグ):スペインの銀行の資本増強では、ユーロ圏の既存の支援メカニズムが利用される見通しだ。欧州連合(EU)の当局者が6日、ブリュッセルで匿名を条件に記者団に語った。
恒久的な救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)による直接的な資本注入を実現するには、ユーロ圏の銀行のための単一の監督メカニズムの構築がまず必要になる。EU当局者によれば、この監督メカニズムが2013年半ばまでに効率的に機能する可能性は低いという。
同当局者は、スペインの一部銀行は12年遅く、他も13年の早い段階で資本増強が必要になることを考えると、支援は既存の手段で行われることになると説明した。  
更新日時: 2012/07/06 23:30 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6Q9HB6K50ZE01.html
欧州債:スペイン債利回り一時7%突破、ドイツ債はマイナスに
  7月6日(ブルームバーグ):6日の欧州債市場ではスペイン10年債相場が急落し、利回りは7%を突破した。この水準に達したのはユーロ導入以後で5日のみ。域内債務危機の悪化阻止に向けた政府と中央銀行の取り組みが不十分との懸念が高まった。
ドイツ2年債は上昇し、利回りが6月1日以来で初めてマイナスになった。欧州中央銀行(ECB)が5日に利下げを決定したものの、追加的な危機対応措置を発表しなかったことから質への逃避が起きた。ドイツ債よりもリターンが高いオーストリアやオランダ、ベルギー、フランスの国債需要が高まり、これらの2年債利回りは過去最低を付けた。
インベステック・アセット・マネジメントの債券部門責任者、ジョン・ストップフォード氏(ロンドン在勤)は「債務危機に関してまだ対応のなされていない問題は数多く、われわれは周辺国の国債投資に慎重だ」と述べ、「市場にはECBが追加策を講じなかったことへの失望感がある。マクロ経済の状況にも神経質だ。リスクとしては、周辺国の国債へのエクスポージャーを減らし続ける方向だろう」と続けた。
スペイン10年債利回りはロンドン時間午後4時40分現在、前日比17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の6.95%。一時7.04%に達し、先月20日以来の高水準となった。前週末比では62bp上昇した。同国債(表面利率5.85%、2022年1月償還)価格はこの日、1.105下げ92.485。
ドイツ2年債利回りは3bp低下のマイナス0.013%。一時はマイナス0.018%と、ブルームバーグがデータ集計を開始した1990年以来の最低を付けた。

英国債
英国債相場は3日続伸。6月の米雇用統計で非農業部門雇用者数がエコノミスト予想を下回る伸びとなり、世界景気が失速しつつある兆候が増えたことが手掛かり。
英10年債利回りは前日比6bp低下の1.59%。今週は14bp低下した。同国債(表面利率4%、2022年3月償還)価格は前日から0.6上げ121.48となった。
更新日時: 2012/07/07 01:48 JST



(゚ω゚)先週、29日金曜のユロドル上昇要因はこれか?
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT816187820120705
米FRB、6月28日―7月3日に48億ドルの政府機関MBS買い入れ=NY連銀
2012年 07月 6日 05:19 JST
 [ニューヨーク 5日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク(NY)連銀は5日、6月28日から7月3日にかけて、政府機関モーゲージ担保証券(MBS)48億ドルを買い入れたことを明らかにした。
 前週は60億ドル買い入れていた。
 連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNMA.OB: 株価, 企業情報, レポート)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FMCC.OB: 株価, 企業情報, レポート)、政府住宅抵当金庫(GNMA=ジニー・メイ)が保証するMBSの売却は、前週に続き行われなかった。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86401L20120705
ポルトガル、赤字削減目標を達成できない可能性=議会監視組織
2012年 07月 6日 01:17 JST
[リスボン 5日 ロイター] ポルトガルは、間接税の収入が今後上向かないようであれば、国際支援の条件となっている2012年の財政赤字削減目標を達成できない公算が大きい。ポルトガル議会の予算執行監視組織による2日付の報告書が5日公表された。
同組織は「第1・四半期の財政赤字額は2012年の財政目標から大きくかけ離れている」と指摘した。
そのうえで、落ち込んでいる間接税収入などが第2・四半期に大幅に増加しない限り、計画されている緊縮措置によって2012年の赤字削減目標を達成することは難しいと警鐘を鳴らした。
第1・四半期の財政赤字は対国内総生産(GDP)比で7.9%と、前年同期の7.5%から拡大した。
ポルトガルは今年、財政赤字を対GDP比で4.5%に削減することを目標としている。



http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6P4SV6K50YB01.html
欧州株下落、ECB総裁が下振れに言及-伊・スペイン銀安い
  7月5日(ブルームバーグ):5日の欧州株式相場は下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が景気の下振れリスクは残っていると発言し、利下げ効果を打ち消した。この日は中国人民銀行(中銀)も利下げを発表。イングランド銀行(英中銀)は量的緩和の再開に踏み切った。

スペインとイタリアの銀行株が安い。ECBからは景気を支えるための新たな非伝統的措置の発表がなく、両国の国債利回りが上昇したためだ。一方でドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は高い。同社はポルシェの自動車部門の未保有株50.1%を取得することで独税務当局と合意した。エアバスの航空機向け部品生産を手掛ける英GKNは13%の値上がり。スウェーデンのボルボの航空エンジン部門を買収することで合意した。

ストックス欧州600指数は前日比0.2%安の256.93で終了。この日は上下それぞれ、前日比で一時0.8%振れた。このままなら週間ベースで5週連続高となり、1月以来最長の上げとなる。各国・地域の中銀が金融政策を緩和するとの観測で、6月4日に付けた年初来安値からは9.9%戻している。

バークレイズ・キャピタルの株式ストラテジスト、エドムンド・シング氏(ロンドン在勤)は「この日の発表は広く期待されていた」と述べ、「中銀行動への高まる期待を市場は過去数日間に織り込んでいたと言えるだろう」と語った。

ECBはフランクフルトでこの日開いた政策委員会で、主要政策金利を1%から0.75%に引き下げるとともに、下限金利である中銀預金金利を0.25%からゼロに下げた。決定後の記者会見で、ドラギ総裁は「ユーロ圏経済の見通しに対する下振れリスクが一部顕在化した」と述べた。中国は1カ月で2回目の利下げを発表。英中銀は資産買い取り枠を500億ポンド拡大した。

この日の西欧市場では、18カ国中14カ国で主要株価指数が下落した。

更新日時: 2012/07/06 01:55 JST




【EUR/JPY】ユーロ円専用スレ2869【全モ隊マタ明日】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1341502168/164

164 名前:(*´∀`)s 98.61S11枚 101円でも余裕でした[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 02:02:07.50 ID:4JqKjM30
(*´∀`) ってこと?

1.27 → 1.24  利下げ0.25%
1.24 → 1.19? 年内に更に0.25%利下げ


ドル円80円としても 94円。。そこで またダブルヘッドか。。


【EUR/JPY】ユーロ円専用スレ2869【全モ隊マタ明日】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1341502168/207

207 名前:(*´∀`)s 98.61S11枚 101円でも余裕でした[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 02:17:01.02 ID:4JqKjM30
7月の予想を考える。こんな感じか。。

(1)98~96円のレンジだと仮定し、
 1.19ドルに向かって ドル円は81円へ、 ユ路円96.39へアーチを3回描いても、落ちなければ 100円復帰。

(2)下落が続き、
  リバウンドを続けて
  →97.00→99.00→95.50→98.80→95.00→97.00→ 
  95円割れへ







http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86400Y20120705?sp=true
ECB理事会後のドラギ総裁の発言要旨
2012年 07月 6日 01:06 JST


7月5日、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利であるリファイナンス金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低水準となる0.75%とした。写真はフランクフルトで同日記者会見に臨むドラギ総裁(2012年 ロイター/Alex Domanski)

[フランクフルト 5日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は5日、主要政策金利であるリファイナンス金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低水準となる0.75%とした。

同時に、下限金利の中銀預金金利をゼロまで引き下げた。
上限金利の限界貸出金利も25bp引き下げ1.5%とした。
理事会後に開かれた記者会見でのドラギECB総裁の発言要旨は以下の通り。

<ユーロ圏全体が弱含み>

これまで経済が弱含んでいなかった国も含め、ユーロ圏全体で基本的に成長が弱まっていると、われわれは現在考えている。

<利下げめぐり中銀間の協調あったかとの質問に対し>

景気循環や経済動向、世界の需要などに関する通常の意見交換以外に、(他の中銀との)政策協調は全くなかった。

<経済見通し>

ユーロ圏の経済見通しを取り巻くリスクは引き続き下向きだ。
成長の勢いが数多くの要因によって弱められたものの、ユーロ圏経済は緩やかに回復していくと予想する。とりわけ、ユーロ圏ソブリン債市場の一角でみられる緊張やそれに伴う信用状況への影響が、その要因に挙げられる。

<依然政策手段を保有>

政策の選択肢が尽きつつあるとは感じていない。物価安定目標の達成に向け、インフレリスクを抑制するために全ての手段を講じる用意が依然としてある。

<上下両方向での物価安定を目指す>

物価安定目標の達成に言及する時は、上下両方向を意味している。

<状況は2008年と同じくらい悪いかとの質問に対し>

全く違う。まだそこまで悪化していない。

<利下げ決定は全会一致だったかとの質問に対し>

決定はあらゆる意味で全会一致だった。

<マイナスの預金金利>

これに関しては協議しなかった。いつも通り、われわれは追加措置には事前にコミットしない。

<LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)操作問題>

公正だと思われていたプロセスが実はそうではなかったことが示された。このプロセスのガバナンス(統治)強化に向け、多くの措置を講じる必要がある。
金利の提示および金利の算出の両方の段階でガバナンスが徹底されていなかったことは極めて明確であり、ともに対策が必要だ。

(LIBOR操作問題の発生を防ぐために)ECBに何ができたかは分からないが、より望ましい対応を取っていればと思う。

<他の非標準的措置めぐる協議せず>

(LTROの追加実施など)他の非標準的措置に関する協議は行わなかった。

<救済基金の規模は十分かとの質問に対し>

実際のところ、どの程度の規模なら十分と言えるのか。われわれは自分たちが有する規模を理解しており、その範囲内で対処していく必要がある。現時点で、常設の安全網となる欧州安定メカニズム(ESM)および欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の規模は十分で、現在想定可能なリスクに対処していくうえで適切な規模と考える。

<金融環境の緊張は若干緩和>

金融環境の緊張は1カ月前に比べ、若干和らいだ。

<ECBがESMの機能を強化できるかとの質問に対し>

機関の信用を損なう、また、責務の範囲を超えた行動を要求することで、得られることは何もないと考える。

<支払い能力のある銀行にECBは流動性供給を続ける>

銀行に支払能力がある場合、ECBには、その銀行が必要としている流動性をすべて供給する用意がある。これは重要なことで、忘れてはならない。このことについては、これまでも何度も言及してきた。

<特定セクターへの資金提供は不可能>

銀行融資を通じてECBが企業や家計の特定分野に資金を提供できるとの考えは、銀行が国債を購入しないようECBは確実にすべきとの主張と同じくらい間違っている。そうでなければ、財政ファイナンスになってしまう。

<インフレ率は2%を下回る水準に低下する>

2013年に(インフレ率は2%を下回る水準に)低下する。これ以前に低下する可能性もある。ただ、具体的に何月何日にそうなるかは分からない。

<デフレの兆候なし>

(物価下落を意味するデフレは)各製品、各産業にわたり国ごとに一般化されなくてはならない。こうした兆候は、どの国においても見られない。

<LTROの効果が表れるには時間要する、信用の流れは依然弱い>

2回にわたり実施された3年物流動性供給オペ(LTRO)の規模や複雑な性質を踏まえると、とりわけ信用の流れを促進する効果がすぐに表れることは期待できない。

しかし、(LTRO実施から)すでに数カ月が経っているが、信用の流れは引き続き弱い状況にある。

<成長は依然ぜい弱>

不透明性の高まりが信頼感を圧迫するなか、経済成長は引き続きぜい弱となっている。

<さえない融資の伸び>

さえない融資の伸びはおおむね、現在の循環的な状況やリスク回避の高まり、家計や企業におけるバランスシート調整の継続を反映している。

<インフレ見通し>

現在の原油先物価格踏まえ、インフレ率は年内を通じさらに低下し、2013年に再び2%を下回る見通しだ。この日の決定を考慮すると、中期的な物価動向見通しに対するリスクは引き続き概ね均衡している。

<インフレ圧力は抑制されている>

以前確認されていたユーロ圏経済成長見通しへの下方リスクの一部が具現化するなか、インフレ圧力は政策に関連する期間において、一段と抑制されている。

<他の非標準的措置めぐる協議せず>

(LTROの追加実施など)他の非標準的措置に関する協議は行わなかった。

*内容を追加して再送します。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86401E20120705
6月の米ISM非製造業総合指数は2年半ぶり低水準
2012年 07月 6日 00:59 JST
7月5日、米供給管理協会(ISM)が発表した6月の非製造業部門指数は、総合指数(NMI)が前月の53.7から52.1に低下、2010年1月以来2年半ぶりの低水準となった。写真はカリフォルニア州の住宅建設現場で3月撮影(2012年 ロイター/Mike Blake)
ABCマートが米ラクロス社を完全子会社へ、総額110億円
国債買い入れオペ(残存期間1年以下)が札割れ、5月18日以来=日銀
[ニューヨーク 5日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が5日発表した6月の非製造業部門指数は、総合指数(NMI)が前月の53.7から52.1に低下、2010年1月以来2年半ぶりの低水準となった。雇用は改善したものの、新規受注が低下した。
エコノミスト予想の53.0を下回った。
50が景気を見極めるうえでの分岐点となる。
新規受注は53.3と、前月の55.5から低下した。
雇用は50.8から52.3に上昇した。雇用改善は、6日の6月米雇用統計発表を控えて心強い兆候となった。
PNCファイナンシャル・サービシーズ(ピッツバーグ)の首席マクロエコノミスト、ガス・フォーシャー氏は「新規受注が低下する一方で、雇用が伸びたということは、生産性が低下する中で企業が雇用を増やしている可能性を示す。企業は人を雇いたくなくても雇っている」と分析した。
新規輸出受注は49.5と、前月の53.0から低下。ユーロ圏債務危機が需要を抑えたとみられる。
米国株は指数発表直後に下落、米債券は上げ幅を拡大した。




http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86401A20120705

米週間住宅ローン申請指数は大幅低下
2012年 07月 5日 23:37 JST

[ニューヨーク 5日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が発表した6月29日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)は、前週比6.7%低下し816.7となった。借り換え需要が2週連続で低下したことが背景。
借り換え向けローン申請指数は8.4%低下し4524.1。
一方、新規購入向けローンは0.6%上昇し186.5となった。
申請全体に占める借り換えの割合は前週の約79%から78%に低下。
30年住宅ローン金利(固定、手数料除く)平均は3.86%と、前週の3.88%から2ベーシスポイント(bp)低下した。