5/22の再来。株の下落が止まりません。日足PIVOTも下へブレークアウト | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)日足PIVOTは下にブレークアウト、99.70割った!。
(゚ω゚)半値もどし(98.62)を割ってしまうか?が気になるところ。

(゚ω゚) 5/22 102.10 → 6/1 95.58
(゚ω゚) 6/21 101.61 → 7/1 95.05くらい?

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「ソロス氏、欧州首脳へユーロ崩壊警告」
[今日の東京市場]
*16:52JST 「ソロス氏、欧州首脳へユーロ崩壊警告」
25日の東京外為市場のドル・円は弱含み、80円62銭から80円03銭まで軟調推移。
ドル・円は、28-29日の欧州連合(EU)首脳会議に対する悲観的な見方を受けたリス
ク回避の円買いで軟調に推移した。

ユーロ・ドルは弱含み、1.2555ドルから1.2485ドルまで軟調推移。
 28-29日の欧州連合(EU)首脳会議に対する悲観的な見方、ジョージ・ソロス氏の
ユーロ崩壊の警告から軟調推移。
 ユーロ・円は弱含み、100円90銭から99円98銭まで軟調推移。

・17時現在相場水準:ドル・円80円00-10銭、ユーロ・円100円00-10銭
・日経平均株価:始8837.83円、高8837.83円、安8726.40円、終8734.62円(-63.73円)
【経済指標】
・シンガポール・5月消費者物価指数:前年比+5.0%(4月+5.4%)
・スペイン・5月生産者物価指数:前月比-0.1%、前年比+3.2%
【要人発言】
・ジョージ・ソロス氏
「欧州連合(EU)首脳会議で、「財政同盟」によるイタリア債やスペイン債の購入を
決定すべき。もし思い切った対応策が打ち出されなければユーロは崩壊の危機に」

・国際決済銀行(BIS)年報
「銀行同盟創設で、ユーロ圏危機が緩和される可能性」
・米格付け会社ムーディーズ
「インドの格付け見通しは安定的、国内総生産(GDP)の伸び減速にも関わらず」
・ショイブレ独財務相
「ギリシャはさらなる支援要請を止め、合意した改革を迅速に進めるべき」
・野田首相
「財政の持続可能性の信認失われた場合、一定の外国人投資家の動きだけでもリスクある」

[今日の海外市場]

本日の欧米市場のドル・円は、月末、四半期末に向けたドル売り、
ユーロ圏のソブリン・リスク回避の円買いで上げ渋る展開が予想される。

ドル・円のオーダー状況は、下値には80円00銭にドル買いオーダー、
割り込むと79円80銭に向けてストップ・ロスが控えている。上値には、80円65銭以上にはストッ・ロスが控えている。 
22日、欧州中央銀行(ECB)は、資金供給オペの適格担保基準を緩和し、
担保として受け入れ可能な証券の格付けを従来の「Aマイナス」から「BBB」へ拡大した。
欧州中央銀行(ECB)のバランスシートの劣化の可能性、スペインの金融機関が提供できる担保証券が「BBB」しか残されていないのでは、との懸念が高まっている。
独仏伊西首脳会談では、1300億ユーロ規模の成長支援策を導入すべき、との考えで一致した。
本日25日、スペインが銀行支援を正式に要請する。
27日、メルケル独首相とオランド仏大統領は、欧州連合(EU)首脳会議に向けた意見調整のため会談する。
28-29日は欧州連合(EU)首脳会議が開催され、ユーロ圏共同債、財政同盟、銀行同盟、欧州安定メカニズム(ESM)と欧州中央銀行(ECB)によるスペイン・イタリア国債の購入、欧州償還協定(ERP)、などが協議される。

モンティ伊首相は、欧州連合(EU)首脳会議が欧州金融危機への持続性ある解決策を
打ち出せない限り、ユーロ圏各国は投機攻撃の高まりに直面する、と警鐘を鳴らしている。
ジョージ・ソロス氏も、欧州連合(EU)首脳会議で、
「財政同盟」によるイタリア債やスペイン債の購入を決定すべき、とし、
もし思い切った対応策が打ち出されなければユーロ崩壊に繋がると警告している。

サマラス・ギリシャ新政権は、
金融支援の条件となっている財政緊縮目標の達成期限を2014年から2016年へ2年延期すること、
15万人の公務員削減案の撤回など、緊縮策の見直しを要請する見通しだが、
サマラス・ギリシャ首相は手術のため参加できないことになった。
【今日の欧米市場の予定】
23:00 米・5月新築住宅販売件数(予想:34.6万戸、4月34.3万戸)
23:30 米・6月ダラス連銀製造業活動(予想:0.0、5月-5.1)



為替相場は落ち着いた動き、ドル円・クロス円ともに横ばいに
 為替相場は落ち着いた動きに。アジア株の軟調などが重しとなり下げ幅を広げていたドル円・クロス円だが、戻りこそ鈍いものの売り一巡でいったん横ばいとなっている。ドル円は80.24円まで下落後は下げ渋る流れに。またクロス円は、ユーロ円は100.60円、ポンド円は125.03円まで売られた後は小動きに転じている。そのほか、資源国通貨についても、豪ドル円は80.44円、NZドル円は63.16円まで下げた後はもみ合いとなっている。
 12時20分現在、ドル円は80.27円、ユーロ円は100.62円、ポンド円は125.11円で推移。


http://forex.tradingcharts.com/chart/?chartpair=Euro_Japanese%2520Yen&ctype=c&movAvg1=&movAvg2=&tz=EST&per=5m&sub=Save
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http://zai.diamond.jp/list/mt4/chart/detail?ctype=Easy&pair=EURJPY&time=60m#charttop
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(゚ω゚)2日足PIVOTが上を向いている。12時くらいには、どうなっているかな?
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