3年後、東京湾の魚介類は触れないくらい放射能汚染する。 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)まずは関連情報。

http://ameblo.jp/pochifx/entry-11094084047.html
コロンビア川の水泳と同じく、一部競技を福島で開催=13年冬季国体―東京都
2011-11-30



http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/61e66e47df0dcf2615362c91eacd6947
とうとう言っちゃった武田先生・・・でもそれが現実
2012年05月01日 | 原発
武田先生のブログで「あと3年・・・日本に住めなくなる日 2015年3月31日」という記事が掲載された。
http://takedanet.com/2012/04/32015331_272e.html
武田先生宛てに寄せられた三重県の放射線量のデータの推移から科学的に分析した結果を元に
記事の題名の記事になっている。
全くの同感だ。
3年後には、東京湾に放射性物質が集まり、東京湾内の貝をはじめとする魚介類は、食べるどころか
触ることすら出来ない状態になる
ことは、政府・東京都は既に把握しているのだが・・・
対策を立てるどころか、東京都直下型地震に国民・都民の関心を引き付けて、不安を煽っている始末だ。

首都である東京・・・国の機関が集中しているにも関わらず、何の手立ても講じていないのだ。
東京周辺の各県は、押して知るべしで、何もやっていないし、やる気もない。
既に環境にばら撒かれた80京ベクレルにも登る放射性物質は、今でも日本国内に存在し、その値に比較すれば
無視できるほどかもしれないが、現在も放射性物質は、事故原発から放出され続けている事を忘れては
いけないのだ。

地上に落ちた放射性物質は、地下に沈降するものと再度巻き上がるものがあるが、それは、雨水と同じで
循環しているだけで、決して無くならない。
除染という言葉でまた「安心」を植えつけようとしている政府!
一国も早く、根本的な対策をしなければならない。