医師からは『(福島に)戻るな | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)大阪から見れば、関東に行っては死ぬと思う。

http://savechild.net/archives/3635.html
不安は溜りに溜まっているのだろう。問診は短くて15分、長い母子は40分にも及んだ。

福島市内でも最高レベルの線量が測定される小学校に子供(小3)を通わせる母親に話を聞いた―

「目の下のクマが気になる。先月末に鼻血と下痢があった」。母親は問診前、我が子の体調をこのように話した。

小児科医の問診を受けること、20分あまり。母親は目を赤く腫らしていた。「医師からは『(福島に)戻るな』と言われた。『住み続けると19才までに発ガンする可能性がある。早ければ1年後に発症する』と言うことだった」。

すぐにでも避難したいところだが、この母子には簡単に福島を去れない事情がある。夫(父親)は地方公務員で家のローンが残っているからだ。