キエフ病院を参考にすると、30年後の東日本の孫の生存率10% | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
結論:
被曝の森に住むツバメのような日本人の将来が見えてきた。
東日本には住んではいけない。なぜなら、ホットパーティクルによって孫の顔は見る事ができないから。

(゚ω゚)その理由は、ドキュメンタリ「被曝の森はいま」動画も合わせてみてくれ。
http://vimeo.com/24069680


キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの
http://youtu.be/kFP-xx68q6Q


$乖離のぶろぐ(*´∀`)

1-13【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう! 講演 野呂美加さん
http://youtu.be/PHR8MyUy04w?t=6m50s
06:50分過ぎに「今でもチェルノブイリ周辺の汚染地帯の子供たちを、毎年、私たち日本では30人、イタリアやドイツやは数万人単位で疎開を受け入れています。」


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A
ウクライナ
Україна
首都 キエフ
人口 総計(2008年) 45,708,000人

(゚ω゚)4570万人の人口に対して、1100万人の先天性の奇形の子供。
(゚ω゚)年代は18年ずれてるが、かなり高い確率で奇形になる。

http://www.jinko-watch.com/kuni/021.html
ウクライナの人口統計レポート

右グラフはウクライナの人口推移と将来予測推移を表したものです。(  は1999から2009年までの推移、  は2020から2050年までの将来予測推移。)

ウクライナの09年の総人口は45.7百万人。1999年から2009年までの増減割合は-7.4%、2009年から2030年までの将来増加割合は-12.3%、人口密度は76人/k㎡となっています。

ウクライナの出生数は47.3万人で、出生率は10.1%(対1000人)、死亡数は76.3万人で死亡率は16.4%(対1000人)、ウクライナの平均寿命は68年で男性平均寿命が62年、女性平均寿命が73年となっています。


http://ameblo.jp/newspapers/entry-10909762930.html
テーマ:NHK
平均寿命下がり人口減少進むウクライナは25年後の日本の姿か

週刊現代のweb を読んでいたら、ウクライナの平均寿命が下がり、人口減少が進んでいることが書かれていた。

この記事は、NHK BS世界のドキュメンタリー『永遠のチェルノブイリ』で放映されたものを記事にしたものだが、25年後の日本の姿かもしれない。

以下、引用。

 実は25年前、チェルノブイリ原発の事故が起きた際も、関係者たちは自己保身と責任逃れ、情報隠蔽に終始した。その結果、どんなことが起きたのかを示しているのが、事故現場となったウクライナの現状だ。

 同国は、事故の5年後の1991年に旧ソ連からの独立を果たした。その当時の人口は約5200万人。ところが年々、人口が減り続け、2010年には約4500万人になってしまった。19年で700万人もの人口減、その減少率は13%にもなる。

 同国の平均寿命は、かつて75歳前後だったが、5~10年後には55歳ほどに低下する可能性があるという。そしていまだに、チェルノブイリ周辺では、障害を抱えて生まれる子どもたちが多いという(NHK BS世界のドキュメンタリー『永遠のチェルノブイリ』)。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6318?page=3

より。

人口が5200万人 → 4500万人 減少率 13%

平均寿命 75歳  → 55歳

一人っ子政策の中国ですら、将来増減率:8.7%で、人口は増える。

一方、ロシアも、ウクライナほどでないが、将来増減率:-8.6%と、やはりチェルノブイリの影響があるのだろう。



http://tanakaryusaku.jp/2011/06/0002506
http://megalodon.jp/2011-0617-1922-56/tanakaryusaku.jp/2011/06/0002506

【サルデーニャ発】 ベルルスコーニ首相が目論んだ「核の島」~劣化ウラン弾でガンと畸形~
2011年6月17日 04:27 このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップ Clip to Evernote
放射性物質は鉄条網を越えて村に降ってくる。(16日、クイッラ村。写真:筆者撮影)

放射性物質は鉄条網を越えて村に降ってくる。(16日、クイッラ村。写真:筆者撮影)

 サルデーニャ島南西部に位置するクイッラ村は、ブドウ畑とオリーブ畑が広がる山あいの田園地帯だ。野鳥のさえずりが長閑に響くが、すぐに普通の田園地帯ではないことに気づく。

 「ドーン、ドーン」、断続的に響く破裂音が静けさを引き裂いて恐怖心さえ抱かせる。村には軍事演習場があるのだ。1万2,000㌶の広大な演習場はイタリア軍の所有だが、“入場料”を取って他国の軍や兵器メーカーに使わせている。

 地元紙『LA ・NUVA・ SARDEGNA』のジュセップ・セントレ記者によれば、演習場を使っているのはロシア、イラン、米軍、仏、独、アラブ諸国の軍隊と各国の兵器メーカーだ。同盟国も敵国もあったものではない。

 頻繁に行われるのは対戦車ミサイルや地対艦ミサイルの試射だ。繁忙期には対艦ミサイル試射のため島付近の海域と空域はひと月に20日間も立ち入り禁止となる。

 同紙の編集部で読者から送られてきた動画を見た―ドイツ製の地対艦ミサイルが海面スレスレに飛び仮想敵艦(廃船利用)に見事命中、敵艦は大破する。

 演習場の使用料は1日につき120万ユーロ(1日=約1億2千万円)。イタリア軍は多額の収入を得て恵比須顔なのだが、周辺住民は恐怖におののいている。

 白血病や癌を発症する住民や軍関係者が増え、奇形の子供や家畜が生まれている、というのである。双頭の羊、目が後ろについた子牛が事態の深刻さを証明している。

 原因はミサイルの弾頭に劣化ウランを使用しているためと見られている。政府は「劣化ウラン弾は使っていない」と主張しているが、信ぴょう性は低い。他国軍の弾頭の成分まで関与できないからだ。
クイッラ村で生まれた双頭の羊。劣化ウランの影響と見られている。 (地元紙『LA・NUOVA・SARDEGNA』提供)

クイッラ村で生まれた双頭の羊。劣化ウランの影響と見られている。 (地元紙『LA・NUOVA・SARDEGNA』提供)

 村の幹線道路沿いにカフェがあった。村人に話を聞こうとしたがキッパリと断られた。取りつく島もないとはこのことだ。

 村人に限らずサルデーニャの島民にとって「クイッラ演習場」について話すのはタブーであるようだ。地元環境団体のメンバーに案内を頼んだが断られた。「代わりの人も紹介できない」とまで言われた。

 チャーターした車で演習場に近づいた。「ミリタリーゾーン」の看板が居丈高に立ち、鉄条網が農地を分断する。一番奥まった場所にあるミサイル試射場には農道を伝って行ける。取材車を進めた。

 だが筆者と取材車の動きは山の頂上にある監視台から追われていた。すぐに軍のジープが立ちはだかった。兵士がもの静かだが厳然とした口調で言った。「帰れ、必ず帰れ。もし撮影したらカメラを没収するぞ」。ジープは我々がミリタリーゾーンを出るまで追跡してきた。

 各国が入り乱れて夥しい数の劣化ウラン弾を試射する演習場。周辺住民の健康と家畜に被害が出ていても、村の外に大きく伝えるのは至難の業なようだ。