牛乳の承諾書、増える首都圏ホットスポット | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110525/dst11052517030020-n1.htm
徳島で微量の放射性物質
2011.5.25 17:03
 徳島県は25日、県立農業大学(同県石井町)で採取された1カ月分の累積降下物から、放射性物質のヨウ素131、セシウム134と137を検出したと発表した。福島第1原発事故の影響とみられる。
 県によると、放射線量はごく微量で自然界から1年間に受ける量の約千分の1。県は「健康に影響を与える値ではない」としている。
 採取したのは4月1日から5月2日までの降下物。


■放射能を拡散させる福島
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/kouhoushi/shisei/11-05-21/2011may21.pdf
土の表と深い土とを入れ替えると二度と戻らない汚染地帯になります。
セシウムの環境半減期は320年。地図から福島は消えます。
http://wiredvision.jp/news/201104/2011040521.html
あまりにもひどいため、市長あてにメールを送りました。
http://cid-4ba0e4cd47990ea4.office.live.com/self.aspx/.Public/20110525%E5%86%85%E9%83%A8%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.txt


■ホットスポットは今後も増えます。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5678

■神奈川の鮎が汚染
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6576/p163715.html
5月23日 アユ(相模川:厚木市、海老名市)ヨウ素は不検出、セシウムは198Bq/Kg 県衛生研究所

■福島県の学校が『福島産の牛乳を飲ませるための、承諾書』を要求
http://infosecurity.jp/archives/10884?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+Infosecurityjp+%28Infosecurity.jp%29&utm_content=Google+Reader
福島県の学校が『福島産の牛乳を飲ませるための、承諾書』を要求
Posted 5月 24th 2011
福島産の牛乳を飲むことについて、保護者に承諾書を要求
[中日新聞-『甘い被ばく限度 学校混乱』との見出しで福島県の学校の現状についてレポート。(5月24日)]
中日新聞と系列の東京新聞は、20ミリシーベルト問題で揺れている福島県の学校の現状についてのレポートの中で、現在、福島県の学校では子供に福島産の牛乳を飲ませることや屋外活動やついて、保護者に承諾書を要求していると伝えた。保護者が承諾しない場合、体育は室内見学となり、給食費から牛乳分が返還されるという。
ベラルーシ、ウクライナ、ロシアでは汚染地域の牛乳を通じて甲状腺癌の発生が増えたことなどから、放射線リスク欧州委員会の委員であるクリス・バスビー氏は汚染地域の牛乳は決して飲むべきではないと警鐘をならしている。
ポーランドは国内での牛乳を禁止して、緊急輸入した粉ミルクに変えたため甲状腺癌の増加がなかったことで知られる。

■東電社員は1mSv/Yearを守らせ、福島は見殺しか?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110525-OYT1T01213.htm?from=y10
東電女性社員の被曝、保安院が厳重注意
 経済産業省原子力安全・保安院は25日、東京電力福島第一原発で放射線業務従事者でない女性社員2人が、年間限度量の1ミリ・シーベルトを超えて被曝した問題で、同社を文書で厳重注意し、個人線量計の確保など7項目の再発防止を指示した。
 同原発では事故後、放射線管理区域外でも放射性物質が濃度限度を超えていたのに、同従事者でない女性社員5人を働かせていた。保安院は、放射線測定者の増員、同原発と福島第二原発で内部被曝の評価を徹底することなども求めた。
(2011年5月26日00時31分 読売新聞)