菅首相は知っていた避難区域拡大。首都機能移転の話 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)知ってて公表しない事は、原子力基本法違反です。
(゚ω゚)りっぱな犯罪者です。議員辞めてください。
http://www.fepc.or.jp/future/nuclear/houritsu/kihonhou/index.html
原子力基本法は、基本方針として、原子力の研究、開発および利用は平和に限り、安全の確保を大前提として民主的な運営のもと自主的に行うものとしています。また、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとしています。この基本方針は「公開」「自主」「民主」の三原則で保障されています。

機密をなくす「公開」の原則
・(軍事)機密が日本に入り込むことを防ぐため、外国に依存しない「自主」の原則
・政府その他の独占的選考を防ぐ「民主」の原則

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011051901007
菅首相視察前、官邸に予測図=放射性物質の流れ確認?
 東京電力福島第1原発事故の発生直後の3月12日未明、放射性物質が原発の海側に向かうことを示す「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)の予測図が首相官邸に届けられていたことが19日、分かった。民主党の川内博史衆院科学技術特別委員長や政府関係者が明らかにした。
 川内氏らによると、予測図は3月12日午前1時12分、経済産業省原子力安全・保安院からファクスで送信された。第1原発1号機で格納容器の蒸気を外部に放出する「ベント」を行った場合、同3時から同6時までの間、放射性物質が全て海に向かうことを示す内容だった。
 3月12日朝に首相は第1原発を視察。SPEEDIの予測図は住民には長く公表されなかったものの、首相の視察前に放射性物質の流れを知るため利用されたのではないかとの疑念の声もある。川内氏は「首相はSPEEDIを自分のために使い、住民のためには使わなかったのではないか」と話している。(2011/05/19-22:16)

■計画的避難区域の拡大
http://youtu.be/gK2IU_qjlP0

20mSv/year を超えた場所は 伊達市 霊山町 石田宝司沢。
Date city Ryozen town Ishida Hoojizawa 。
ゼオライトとポリイオンを使い、表土を固める試験が始まっています。
あとは国の実施に期待するのですが、菅首相はどうするつもりだろう。
汚染は拡大してると見るのが妥当でしょう(゚ω゚)

(゚ω゚)東京を捨てる準備ですね。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110517/plc11051718010021-n1.htm
枝野長官、政府機能の代替場所検討
2011.5.17 17:59
 枝野幸男官房長官は17日の記者会見で、東日本大震災に関連し、
首都圏で非常事態が生じた場合の政府のバックアップ機能について

「現在は首相官邸のほか、立川(東京都)にもある。果たして十分なのか、
十分ではない可能性が高いという前提で検証する」

と述べ、代替場所を模索する考えを明らかにした。
これに先立ち、枝野氏は同日、
首相官邸で関西広域連合の連合長を務める井戸敏三兵庫県知事らと会談し、
井戸氏らは政府機能の関西への移転促進を提言した。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110519/t10015991181000.html
大阪で微量の放射性物質検出
5月19日 20時52分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
東京電力福島第一原子力発電所の事故によるものとみられる放射性物質が、大阪市内でも検出されたと、府の公衆衛生研究所が発表しました。検出された放射性物質は、ごく微量で、研究所は健康に影響はないとしています。
大阪・東成区の大阪府立公衆衛生研究所は、毎月、屋上に設置した計測器に雨やちりなど大気中の降下物を集め、詳しく分析しています。研究所が先月1日からの1か月間に集めたサンプルを分析したところ、ごく微量の放射性のセシウム134とセシウム137が検出されたということです。セシウム134は、これまで検出されたことがなく、また、セシウム137は通常の100倍に上っていて、研究所は、福島第一原発の事故によるものとみています。研究所によりますと、これらの物質が出す放射線を1年間受け続けたとしても、自然界から受ける放射線量の1万分の1以下で、健康に影響はないということです。
(゚ω゚)外出するときは必ずインフルエンザ用のマスクしていますが、2日まえから目がチカチカする。
(゚ω゚)怖いので帰ったらシャワーで体も洗うし、目も洗っています・・・。


■東北新幹線で被曝
http://phnetwork.blogspot.com/2011/05/blog-post_18.html
2011年5月18日水曜日
米国が東北新幹線の被ばく量や健康基準を超過した駅名を公表
米国エネルギー省は5月3日に実施した東京駅から仙台駅(東北新幹線)区間の放射線測定結果を発表しました。その結果、全ての米軍基地・施設で健康リスクが認められる32μR/hr(0.32μSv/hr)を下回りましたが、福島駅は44μR/hr、郡山駅は52μR/hr、新白河駅は40μR/hr、那須塩原駅は46μR/hrで基準を上回りました(単位はマイクロレム/時)。
また、東北新幹線で東京仙台間を片道乗車すると0.4μSV被ばくすることが判りました。

( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv=1μR )

クリックすると拡大
出典 米国エネルギー省
右図:各駅の放射線量。駅を降りると線量が上がる
左図:東北新幹線乗車による被ばく量
東京仙台間で0.40μSv被ばくする。
http://blog.energy.gov/content/situation-japan
( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv=1μR )

米国エネルギー省は32μR/hr(0.32μSv/hr)未満であれば健康リスクは無いとしている。
しかし、福島県では32μR/hr(0.32μSv/hr)を満たす地域は少なく、100μR/hr(1μSv/hr)を超える汚染が広がっている。
出典 米国エネルギー省
米国は原発から80キロ離れるように推奨している

5月13日、米国エネルギー省は日本の文部科学省と合同で行った新しい調査結果を発表した。これは東北新幹線のルートに沿って放射線量を調査したものであるが、文部科学省のホームページには現在も掲載されていない。
米国は放射線量が32μR/hr(0.32μSv/hr)未満であれば既知の健康リスクは無いとしている。
今回の日米合同調査の結果によれば、少なくとも福島、郡山、新白河、那須塩原は健康リスク基準(0.32μSv/hr)を満たすことが出来なかった。そして駅の外ではもっと高値になるという。
しかしながら文部科学省は今回の調査結果を公表していない。SPEEDIのデータを公表せず福島県民の避難が遅れたのは有名な話であり、文部科学省は国民の健康を考えているのだろうか?

今回の日米合同調査は福島からの疎開を強く促す根拠である。

米国は原発から80キロ離れるように勧告しており、少なくとも妊婦、小児、妊娠可能な女性は疎開した方が良い。

ディスカッションはこちら
http://groups.yahoo.co.jp/group/tokyopublichealth/
飛行機に乗ると被ばくすることは知っていたが東北新幹線に乗っても被ばくする時代になってしまった。

■拡散予想が終了
ノルウェー NILUの拡散予想が終了
http://ameblo.jp/pochifx/day-20110513.html

(゚ω゚)よく見たらイギリスも終わってる。
http://www.weatheronline.co.uk/weather/news/fukushima?VAR=nilujapan137&JJ=2011&LANG=en&TT=11&MM=05

(゚ω゚)フランスも水曜を最後に終わってるような様子。
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra-japan-zoom.html