日足EMA10、底割れか? | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(*´∀`)ユロドルが0時からの7時間落ちっぽい。
$乖離のユロ円講座(*´∀`)


(*´∀`)「フィッチのギリシャ格付けジャンク級引き下げ」は織り込んでないだろ。恐らく。。。。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a89lgCq0_MI8
12月21日の欧州マーケットサマリー:株がリーマン破綻前の水準に
 ロイヤル・ロンドン・アセット・マネジメントで約20億ドル相当の資産運用に携わるケビン・リリー氏は、「経済ニュースは総じて改善が続いている。ソブリン債をめぐる懸念も既に織り込み済みだ」と指摘。「企業の合併や買収が活発になってきたことも支援要因だ」と付け加えた。



http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aMVRmt3eqhUk
英中銀ホールデン氏:「巨大な」世界的不均衡、さらに拡大も
  12月21日(ブルームバーグ):イングランド銀行(英中央銀行)の
金融安定化担当エグゼクティブディレクター、アンドルー・ホールデン氏は、
「巨大な」世界的不均衡が一段と拡大し、世界の金融システムにかかる圧力が増す可能性がある
との見解を示した。
 ホールデン氏は21日公表された論文で、不均衡の背後にある要因の査定は、
こうした不均衡が「改善される前に一段と悪化する可能性がある」ことを示唆したと指摘。
「実際にそうなれば、世界的な金融の断層は今後、国際的な金融およびトレーディングのシステムに
一段の震動を引き起こしかねない。同様の震動は現在起こっている」と続けた。
  ホールデン氏によれば、戦時を除くと、不均衡は過去100年余りで最も拡大しており、
固定為替レートのブレトン・ウッズ時代にみられた水準の2倍以上という。
  同氏は「世界的な不均衡は巨大だ」とし、「将来の国際金融情勢が劇的に変化する可能性」や
資本の流れが「決定的に変化する可能性」により、世界では「圧力が強まる」恐れがあると指摘した。



フィッチがギリシャ格付けジャンク級引き下げ示唆、ユーロ一段安
[ニューヨーク為替市場アップデート]
*03:26JST フィッチがギリシャ格付けジャンク級引き下げ示唆、ユーロ一段安
格付け会社フィッチ社は、
ギリシャ格付けをジャンク級に引き下げる検討をしていることを明らかにした。
同社は、今週ギリシャ格付けを再査定しており、今週中に結果を発表する予定となっている。
同社はギリシャを4/9に2段階引き下げジャンク級の1つ上のBBB?とした後、
ネガティブ見通しを維持している。
ユーロ・ドルは重要な節目となる200日移動平均水準の1.3099ドルを割り込み1.3083
ドルまで下落し、12/2来の安値を更新した。
ユーロ・円は109円73銭まで下落し、昨日安値の109円57銭を目指す展開。

-------------------------------------------------------------------------
http://www2.standardandpoors.com/portal/site/sp/jp/jp/page.topic/ratings_i/2,1,2,0,0,0,0,0,0,5,1,0,0,0,0,0.html
一般事業会社
格付けリスト 格付けニュース コメンタリー 分析リポート 格付けの取得

発行体格付け(イシュアー格付け)
格付けは、様々な観点から区分できますが、一つの切り口として、「発行体格付け」と「債券格付け」という区分の仕方があります。発行体格付けは、債務者が債務を履行する総合的な能力(信用度)についての現時点でのスタンダード&プアーズの評価です。発行体格付けは、事業会社、金融機関等の私企業はもちろんのこと、国や政府系機関、地方公共団体等の公的機関、電力会社やガス会社等の公益事業法人、さらに学校や病院等の非営利団体に至る様々な経済主体を対象に付与されます。発行体格付けは、格付け対象となる組織形態の違いなどの理由から、会社格付け(Corporate Credit Ratings)とか、カウンターパーティ格付け(Counter Party Ratings)とか異なった呼び方をする場合がありますが、概念的には、先に述べた発行体格付けの意味と変わるものではありません。


債券格付け(イシュー格付け)
債券格付けは、ある特定の債務、特定の種類の債券や金融プログラム(MTN)やCP(コマーシャル・ペーパー)等)について付与される格付けです。債務、債券によっては、第三者による保証や保険の付保、担保の設定等によって信用力が補完されていたり、優先劣後構造を設けることによって、弁済順位に差をつけたりするケースもあります。債券格付けでは、このような要素も勘案した上で格付けが付与されます。


バンクローン格付け
シンジケート・ローン案件の透明性を高める

ローン格付けは、シンジケート・ローン案件に対する格付けです。一般の発行体格付けが、借り手企業の本体の信用リスクに焦点を当てているのに対して、ローン格付けでは、コベナンツ及び担保などの債権保全策を分析し、最終的な回収可能性を含めた リスクを反映したうえで格付けされます。従って、ローンの出し手が十分に保護されている場合、借り手の発行体格付けより高い格付けが付与されるケースもあります。

客観的な第三者の手によるローン格付けを取得することによって、ローンの透明性が高まり、借り手は、より幅広い投資家にアクセスすることができます。また、セカンダリー(流通)市場での転売可能性も広がることにもなります。ローンのアレンジャーにとっても、シンジケートのスキームを企画する段階で格付けを取得すれば、信用レベルを認識した上で案件をアレンジすることができるというメリットがあります。
-------------------------------------------------------------------------



(*´∀`)またひとつ、ギリシャがディズニーになる日が近づきましたぉ。
(*´∀`)過去ログ貼っておくぉ
http://ameblo.jp/pochifx/entry-10520361837.html
> 2010-04-28 21:30:07
> ギリシャをディズニーが買収?との噂
$乖離のユロ円講座(*´∀`)
フィッチ、ギリシャ発行体格付けをジャンク級へ引き下げ検討
 3時3分現在、ユーロドルは1.3114ドルで推移。$乖離のユロ円講座(*´∀`)

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a9WbMmh2dIFQ
ギリシャ格付け、ジャンク級への引き下げもーフィッチ(Update1)
  12月21日(ブルームバーグ):格付け会社フィッチ・レーティングスは、ギリシャの財政の持続可能性について見直しを実施した後、6週間以内に同国の格付けを投資不適格(ジャンク)級に引き下げる可能性がある。
  21日のフィッチ発表によると、見直しでは財政赤字削減に向けたギリシャ政府の措置や経済見通し、緊縮政策を押し進める「同国の政治的意志と能力」に焦点が絞られる。現在の格付けは投資適格級で最低の「BBB-」。
  フィッチによれば、見直しは来年1月に完了する見通しで、格下げの「可能性は高まっている」。
  格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスとスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、いずれもギリシャに投資不適格級の格付けを付与している。同国は今年、国際金融支援を要請した初めてのユーロ圏加盟国。
  クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクの債券ストラテジー責任者、デービッド・キーブル氏は、フィッチの動きについて、「ソブリン債の信用の質が重大な懸念となっている現在、限界的には周縁国の国債スプレッドを一段と圧迫することになろう」と指摘しながらも、「意外感はほとんどなかった。市場はさらに先を行っている。フィッチはようやく追い付いてきたところだ」と述べた。




(*´∀`)110円に蓋がされたように思える。
(*´∀`)5時の安値に期待。$乖離のユロ円講座(*´∀`)$乖離のユロ円講座(*´∀`)


LDNFIX=ユーロドルは戻り試すも上値は重い
 ロンドンフィックスにかけては、ユーロドルは上値の重さを意識する展開に。
ロンドン午前に1.3130ドル付近の底堅さを確認したほか、
「ドルインデックスが下げたことに反応して、スポット市場でもドル売りが出たようだ」(NY外銀筋)
とあって、ユーロドルは買い戻しが先行。一時1.3190ドル付近まで上昇した。
 ただ東京タイムから、ロンドンタイム入りにかけて示現した高値1.3202ドルを超えるには至らず。
欧州への根強い不透明感のほか、
「FRBが、ECBなどとスワップ協定を従来の期限である11年1月から同年8月1日まで延長した」との発表
を受けると、ユーロドルは1.3120ドル付近まで徐々に水準を下げた。
また、ユーロ/スイスフラン(CHF)が過去最安値となる1.2562CHFまでユーロ売り・CHF買いが進んだこともユーロドルを圧迫したようだ。
 ポンドドルも買い先行に反落。1.55ドル前半までの戻りを試したが、
市場全体でのドル買い戻しの動きから、1.54ドル後半へ押し戻された。
そのほかでは、豪ドル/ドルは、対NZドルでの上昇を後押しに0.9993ドルまで上昇。
とはいえ、その後のドル買いの動きから上値は抑えられた。
一方で、ドル円は83円半ばから後半で推移。
序盤こそ、ドル売りが先行したことで83.30-50円のストップゾーンを試す動きとなったが、
下値は83.50円までと下方向のストップ売りをこなしきれず。
その後のドル買いの影響から83.70円付近まで戻した。
 1時2分現在、ドル円は83.72円、ユーロドルは1.3137ドル、ユーロ円は109.97円で推移。



市場オーダー状況UPDATE=22:06現在  
■ドル円 単位1本=百万ドル OP=オプション
85.00円 OPトリガー防戦売りも厚いので難航不落のポイントの様相
84.80円 売り本邦輸出売り
84.60円 売り本邦輸出厚い売り
84.50円 売り本邦輸出厚い売り

83.68円 22:06現在(高値83.80円-安値83.56円)

83.30-50円ゾーン STOP売り
83.20円 OPドルCALL期日21日(100本買い)
82.80円 OPドルCALL期日23日(100本買い)

■ユーロドル
1.3290ドル STOP買い・売り混在
1.3280ドル 売り
1.3250ドル OPユーロCALL期日22日(100本買い)
1.3200ドル OPユーロCALL期日22日(100本買い)

1.3152ドル 22:06現在(高値1.3202ドル-安値1.3113ドル)

1.3150ドル OPユーロCALL期日22日(100本買い)
1.3100ドル OPユーロCALL期日22日(200本買い)
1.3070ドル STOP売り


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-18728620101221?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29
スペインが年内最後の国債入札、利回りは予想通り 2010年 12月 21日 21:26 JST
 日銀、足元の金利高は調整と静観
 ニトリHD、3カ月ごとに実施の値下げを次回は見送り=社長
 ECBの国債買い入れは小規模にとどまる=専務理事
 トヨタの2011年国内販売台数、130万台の見通し
[マドリード 21日 ロイター] スペイン政府は21日、年内最後の国債入札を実施した。
欧州債務危機を背景に、利回りは予想通り上昇。応札倍率はまずまずだった。
アナリストは、来年も厳しい状況が続くとの見方を示している。 
入札を実施したのは3カ月物と6カ月物の国債。
落札総額は予定の30─40億ユーロの上限に近い39億ユーロ。
うち30億ユーロは利回りの低い3カ月物国債の落札分だった。
利回りは3カ月物が1.804%(前回11月23日は1.743%)、
6カ月物が2.597%(同2.111%)で、ほぼ市場の予想通りだった。
応札倍率は、3カ月物が2.14倍(同2.34倍)、6カ月物は5.15倍(同2.65倍)
だった。


LDN午前=ユーロとポンドはともに悪材料から下落
 ロンドンタイム午前はユーロとポンドが下落。
ユーロについては格付け会社ムーディーズが
ポルトガルの格付けを1-2段階引き下げる方向で見直すことを明らかにしたことが重しとなった。
一方、ポンドは英11月財政収支において財政赤字の額が市場予想を上回り、
さらに過去最大を記録したことが悪材料となった。
 ユーロは全面安に。
ユーロスイスフラン(CHF)が1.2617CHFまでユーロ売り・CHF買いが進み相場を主導するかたちで、
ユーロドルは1.32ドル水準から1.3130ドル台へ、
ユーロ円は110円半ばから110円ちょうど近辺まで下押した。
 またポンドについても下げ幅を拡大。
英財政赤字の拡大を受けて、ポンドドルは1.5500ドルに控えていた買いオーダーをこなしながら、
1.5483ドルまで下落し本日安値を更新。
ポンド円は129.63円まで下落した。
 一方、資源国通貨は鈍い動き。
ポルトガル関連の材料を背景としたユーロの下落に連れる場面こそみられたが限定的で、
豪ドル/ドルは0.99ドル半ば、NZドル/ドルは0.74ドル半ばで推移した。
 ドル円については大きな動きは見られず、83.70円台を中心とした小動きを続けた。
 本日は特に目立った指標発表は予定されていないが、
クリスマス週に入り市場参加者が急激に少なくなっており流動性が低下している。
よって、レートが飛びやすくなっている状態であることから、短期筋の仕掛け的な動きや、
通常ならば相場を大きく動意づける材料とはなりにくい発言などでも、
流動性の低下により振れやすくなっている状況においては警戒が必要になる。
 20時45分現在、ドル円は83.65円、ユーロドルは1.3153ドル、110.05円で推移。




PIIGS-独債利回り格差、アイルランド大幅拡大
12月21日 21時3分現在
PIIGS債利回り格差=(各国10年債利回り)-(独10年債利回り)
P ポルトガル  3.559% (前日3.493%) 前日比+6.6bp
I イタリア     1.681% (前日1.657%) 前日比+2.4bp
I アイルランド  5.927% (前日5.653%) 前日比+27.4bp
G ギリシャ    8.944% (前日8.934%) 前日比+1.0bp
S スペイン    2.562% (前日2.528%) 前日比+3.4bp

CDS;PIIGSスプレッドは拡大傾向が継続
12月21日 7時44分現在
CDSスプレッド(PIIGS・ドバイ)
P ポルトガル  467.9bp (前日461.3bp) 前日比+6.6bp
I イタリア     208.0bp (前日203.6bp) 前日比+4.4bp
I アイルランド  574.5bp (前日572.0bp) 前日比+2.5bp
G ギリシャ    974.4bp (前日970.0bp) 前日比+4.4bp
S スペイン    340.2bp (前日331.8bp) 前日比+8.4bp


http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=USGG10YR%3AIND
(*´∀`)米国債利回10年 3.31%台。ドル円は極めて軟調。$乖離のユロ円講座(*´∀`)
(*´∀`)3日足PIVOTのLBOP109.20$乖離のユロ円講座(*´∀`)
(*´∀`)EMA10日を超えられない。$乖離のユロ円講座(*´∀`)
(*´∀`)格下げの下落のタイミング。$乖離のユロ円講座(*´∀`)
ポルトガル格下げ方向で見直しを受けてユーロ下落
[欧米市場の為替相場動向]
*17:46JST ポルトガル格下げ方向で見直しを受けてユーロ下落
 ユーロ・ドルは、格付け会社ムーディーズの「ポルトガルを格下げ方向で見直し」
を受けて、1.3193ドルから1.3135ドルまで下落した。ユーロ・円は110円44銭から109
円99銭まで下落した。ドル・円は83円69銭から83円78銭で推移している。
【要人発言】
格付け会社ムーディーズ
「ポルトガルのA1/P-1格付けを格下げ方向で見直し」
「ポルトガルの格付けは1段階か2段階引き下げの可能性、ソルベンシーに問題ない」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18727520101221
 [リスボン 21日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、ポルトガルのA1/P─1格付けを1─2ノッチ引き下げる方向で見直すことを明らかにした。弱い成長見通しと高水準の借入コストが背景。


独・1月GFK消費者信頼感指数:5.4(予想5.7、12月5.5)
[要人発言・経済指標]
*16:02JST 独・1月GFK消費者信頼感指数:5.4(予想5.7、12月5.5)
独・1月GFK消費者信頼感指数:5.4(予想5.7、12月5.5)


日足テクニカル・ユーロドル=11月高値から61.8%押し視野
 陰線引け。一時は200日移動平均線をブレークしたものの、引けでは維持した。
 同水準以下での買い意欲を確認したかたちだが、地合いの弱さは不変。本日はいよいよ11月30日安値1.2969ドルが視野に入ってきた。これを抜けた先には6月7日安値1.1876ドルから11/4高値1.4283ドルまでの上昇幅の61.8%押し1.2795ドルまで下値余地が生じる。
レジスタンス①  1.3245(21日移動平均線)
前日終値     1.3133
サポート①     1.2969(11/30安値)
サポート②     1.2795(6/7-11/4上昇幅の61.8%押し)


中国商務相:欧州の債務問題を懸念
[ドル・円東京市場概況]
*12:21JST 中国商務相:欧州の債務問題を懸念
 中国商務相発言「欧州の債務問題を懸念している」を受けて、ユーロ・ドルは
1.3165付近に弱含み。ドル・円は83円65銭付近で推移している。