クルーズ旅行の楽しみといえは食事です。ビュッフェで食べたい時に食べるのもいいし、レストランでメニューから選んで食べるのも楽しいです。メニューは毎日変わるのですが、ある日のメニューと食べた食事の紹介をします。

レストランのメニューはスマホでQRコードを読み込んでPDFをダウロードして見ます。スマホで参照できないお客さんには印刷したメニューをみせてくれます。

初日の朝食はチェレスでバイキングです。

種類はパン、パンケーキ、ごはん、フルーツ、おかずの種類も豊富です。


パンケーキとフルーツ等をお皿に取りました。
翌日からメニューからパンケーキや卵料理を選んて注文できるようになりました。バイキングのメニューはサラダ、サーモンやチーズ、パン、デザート、フルーツ等だけになりました。
フレンチトーストです。
フライドエッグです。
目玉焼き(アジアン風)です。
パンケーキです。最終日の朝にパンケーキを頼んだらパンケーキは2枚でした。他の日に見た時は4枚だったり3枚だっので、残してしまうお客さんが多くて枚数を減らしたのかもしれません。

初日の昼食もチェレスです。そして、まさかのバイキング。
有料の飲み物も注文を取りに来るのではなくて自分で取りにいきます。
初日はバイキングのみでしたが翌日からバイキングの他にメニューからアラカルトを選ぶと持ってきてくれるようになって飲み物も注文をとりに来てくれるようになりました。

ジャガイモと玉ねぎのキッシュを頼みます。
トルタ・パスカリーナを頼みます。

チェレスのバイキングのスペースはこんな感じですレストランの中央の一段高くなっている場所をに料理を並べています。混雑している時はお料理の補充が間に合わない時があったのが残念でした。

夕食は時間とレストランが指定されています。クルーズカードにベスタと記載があるので指定された時間に行きます。レストランの入口に見本があります。

夕食のメニューの例です。

牛フィレ肉のカルパッチョ、牛ひき肉と玉子のスープ、スズキとエビのロースト、イチゴのムースです。

中国式バーベキュー、鶏肉と野菜のクリーム煮、リブアイのロースト、ヨーグルトとブルーベリーのテリーヌです。クリーム煮はクリームスープでした。


サーモンムース、南瓜のスープ、グリルしたマヒマヒの魚、ダブルストロベリーチーズケーキです。


牛フィレ肉のスライス、骨なし七面鳥、ヨーグルトムースです。


チキン・サテ、トマトクリームバジル風味のクロスティーニ、オーブンでローストした甲殻類料理、パッションハートです。フォーマルデーの夜なので心もちメニューが豪華です。


白身魚のムース、パスタ・エ・ファジョーリ、ビーフステーキ、ビスタチオのパフェです

スープがお椀に入れられてソーサー付きで出てくるのは、ちょっとびっくりでした。


9階のビュッフェです。座席が多くて広いです。料理は横並びに並べられていて、何ヶ所も同じ料理が並んでいるので何処かの列に並んで順番に料理をお皿に盛ればよいです。

お料理の品数はそれほど多くなく、アジアンフードとかラーメンとか、テーマがあるお料理のコーナーもないです。
でも、すごい人数が食べに来るのでスタッフの人達はお料理やお皿が途切れないように一生懸命補充してくれます。


朝食です。サラダや果物を多くお皿に盛りました。コーヒーは1杯ずつ淹れてくれるコーヒーマシンなので、美味しいです。

終日航海日に有料レストランのCASANOVAにランチに行きました。

39$のフルコースで、仔牛のラグーソース詰めアランチーノ、オニオンスープ、ボロネーゼ風クラタンラザニア、ロブスター、マラクジャを食べました。スープはスープ用の器で出されるし(笑)お店が空いていてサービスも良かったです。実は、旅行会社から配られたしおりによると有料レストランはランチ営業していないことになっていました。何か手違いがあったのかもしれません。

今回は、旅行会社のチャータークルーズなので、朝食や昼食のレストランの運営は通常の違うかもしれません。今でも、初日だけ朝食と昼食のレストランがバイキングのみだったのは不思議ですが、チャータークルーズでお客さんが沢山乗ってたので混雑を考慮してのことだったと思うことにします。

GWのコスタセレーナについての掲載は今回が最後です。最後までお読みいただきありがとうございました。