2024年3月9日から1泊2日でオホーツクの流氷を巡る旅行ツアーに参加します。

自宅から羽田空港に電車で行きます。羽田空港に到着です。土曜日なので旅行に行くと思われる人達が沢山います。

ツアーの受付で航空券とツアーのバッチを受取ります。1泊なので荷物は預けないでセキュリティを通過します。飛行機の搭乗口を確認してからカードで使えるラウンジに行きます。

窓際の席はいっぱいでした。お天気が良いので写真だけ撮ります。サービスは飲み物だけで、紙コップで自分で飲み物をついで席に座ります。充電しながら飲み物を飲みます。

時間になったので搭乗口に向かいます。今日の飛行機はANA375便羽田10:25発、紋別12:10着です。

飛行機に搭乗します。左右に3席で合計6席の小さめの飛行機です。パーソナルモニターもなくて、ANAのアプリを飛行機が飛ぶ前にダウロードするようにとアナウンスしていました。
離陸してしばらくすると飲み物のサービスです。
オホーツク紋別空港に到着です。良い天気です。外はマイナス4度とのことですが晴れているのでそれほど寒く感じないです。

外に出て添乗員さんと合流します。

ツアーのバスで出発です。最初に昼食の場所に向かいます。

昼食は炉端焼きです。

紋別港に行ってツアーのバスを降ります。

いよいよガリンコ号に乗ります。
乗船したら皆が上に行くので3階の外側に向いた椅子に座って出港を待ちます。外に出ている人もいます。
船が動き出したらモニターで船の先頭のところの状況を見ることができます。
実は数年前に札幌雪まつりの時期に紋別港に来て、ガリンコ号に乗る予定が流氷がなくてただのクルーズになったので、リベンジしにきたのですが、今回も流氷はなくて、普通のクルーズになってしまいました。残念です。
天気が良いので海が青くて綺麗です。
途中で、船の速度を落として氷をガリガリするドリルを見せてくれるとのことなので見に行きました。左右のドリルが同じ方向に回転したり、左右で逆に回転したりするところも見せてくれました。しばらく外にいると本当に寒いです。
ガリンコ号を下船したら無料の送迎バスに乗ってオホーツクタワーに行きます。以前にも来たことがあるのですが、忘れてしまったので有料の地下海中展望階も回ります。
タワーの3階から見た景色です。15:30過ぎについた時には展望ラウンジのカフェは閉店していました。

地下というか水面下の海底階は有料エリアでミニ水族館です。

窓がありますが何も見えません。
送迎バスで戻って、ツアーのバスに乗り替えて

宿泊先の湯寝湯温泉に向かいます。バスで1時間40分位かかるので、バスに乗る前にコンビニで部屋で飲むビールなどを買っておいて良かったです。ずっと雪景色で、だんだん外が暗くなってきます。

宿泊するホテルに到着する頃には18:00を過ぎてあたりは真っ暗です。夕ご飯を食べて温泉に入ってのんびり過ごします。

最後までお読みいただきありがとうございました。2日目に続きます。