2月10日から14日の4泊5日でMSCベリッシマのクルーズ旅行です。旅行会社の手配で羽田から沖縄に飛行機で行って、MSCベリッシマに乗船、石垣島と台湾の基隆に寄港して沖縄で下船、沖縄から羽田に飛行機で帰ってきます。

この旅行会社に決めたのは、羽田と那覇の往復の航空券、ドリンクパッケージが付いていて、2日目の那覇市内観光(半日)と4日目の台湾の観光がついているからです。

昨年のお盆休みにもMSCベリッシマに乗船したのでどんなクルーズ船なのかわかっているたけて、短いクルーズ旅行だけと同じイベントあるかなとか、あの場所良かったなぁとか考えるだけで楽しいです。
暖かい沖縄や台湾を巡るクルーズ旅行とはいえ、出発は冬の関東だから行き帰りは真冬の服装でなければなりません。薄いダウンコートを来て、ジャケットを来て行くことにします。

来ていく服や持って行く服です。なるべく少くしたいのだけど、フォーマルナイトは無いけどホワイトナイトがあるかもとか、夕食のレストランではフォーマルとまではいかなくてもちゃんとした服を着たいと思うとどんどん増えてしまいます。そうは言ってもジャケットを来て行って、フォーマル用の服は持参しないのでいつもよりは荷物が少し少くなります。この他に雨が降ったときに備えてウインドブレーカーも持参します。しかし、現地の天気予報、晴れ、最高気温20度くらいなので上着やセーターは使わないかもしれません。船内も冷房が入っている可能性もあるので、せっかくのクルーズ旅行にやっぱり持ってくれば良かったというのは避けたいので持って行くことにします。

ウォータースライダーで遊ぶための水着、運動するためのウェアや運動靴等、あまり荷物の量はいつもと変わらないです。また、スリッパ、ティッシュはエコのために部屋に無いとのことなので荷物にいれます。

クルーズ旅行に備えて、荷物を圧縮できるグッズを買いました。しかし、圧縮するとシワになるのでセーターやパンツ等圧縮できない服もあります。下着やパジャマ等が入っている入れ物は圧縮されてパンパンです。

いつもと違うのは、飛行機に乗るため、スマホ用のバッテリー等は手荷物に入れる必要があって、しかも空港内を移動する時は持って歩くことになります。でも、乗船後にすぐにスーツケースが届かない可能性があるのですぐに必要な物は手荷物に入れておかなければなりません。結果的に、荷物はこんな感じになりました。
昨年9月にダイヤモンド・プリンセスに乗船してからなので5ヶ月ぶりのクルーズ旅行、短いけれどもとても楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。