2026年8月時点の資産状況 | 総資産4,300万円に到達 | ジョンの気ままな生活

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少し早いですが、2026年8月時点の資産状況をまとめます。

2026年8月時点の資産状況

総資産は 4,316万円 となりました。

前月比では +108万円、前年比では +1,018万円 です。

内訳は以下の通りです。

  • 現金:209万円(前月比 +32万円)

  • 債券・MMF・ゴールド:1,517万円(前月比 -24万円)

  • 株式・投資信託:2,590万円(前月比 +101万円)

資産全体に占める割合は、現金が約4.8%、債券・MMF・ゴールドが約35.2%、株式・投資信託・NISA・iDeCoが約60.0%となっています。

今月は株式や投資信託の評価額が大きく増えたことで、総資産も前月から100万円以上増加しました。

資産運用益は、先月比で+44万円、前年比で+796万円のプラスとなっています。

今月はボーナス月だったので、給与とボーナスの入金力により資産がプラスになっているのも大きいですね。

7月の市場動向

7月24日までの主な指数・為替の動きは、おおむね以下の通りです。

  • S&P500:約-1%

  • 日経平均:約-8%

  • フィラデルフィア半導体指数:約-17%

  • ドル円:約+1%

S&P500は6月末の7,499.36ポイントから、7月24日には7,411.98ポイントとなり、約1.2%下落しました。大幅安ではありませんが、米国株全体としてはやや軟調な1か月となっています。

一方、日経平均は6月末の70,062円から、7月24日には64,611円まで下落しました。月間では約8%の下落となり、先月の大幅上昇から一転して厳しい展開となりました。

特に弱かったのが半導体関連です。

フィラデルフィア半導体指数は6月末の14,247ポイントから、7月24日には11,819ポイント前後まで下落し、約17%下落しました。先月まで非常に強かった半導体株に、大きな巻き戻しが入った形です。

7月24日には半導体指数が1日で約3%下落し、マイクロンやサンディスクなどのメモリ関連株も大幅安となりました。半導体指数は7月に入ってから一時18%下落しており、AI関連投資の持続性に対する警戒感が強まっています。

先月はメモリ関連株だけが突出して上昇していましたが、今月はその反動が一気に出た形です。

大型テック株にも調整

7月は半導体株だけでなく、大型テック株にも売りが広がりました。

特に市場で意識されたのが、AI関連投資に必要な設備投資額の大きさです。

企業の業績そのものが悪いというよりも、AIデータセンターや半導体への巨額投資が、どの程度利益につながるのかが改めて厳しく見られるようになりました。

アルファベットなどの決算発表後には、設備投資負担への懸念から株価が大きく下落しました。また、テスラ、アマゾン、メタなどを含むAI関連大型株の時価総額も、1週間で大きく減少しています。

S&P500全体の下落は約1%にとどまっていますが、その内側では、半導体や大型テック株を中心に比較的大きな調整が起きています。

地政学リスクと原油価格

今月は、中東情勢の緊迫化も市場の重しとなりました。

原油価格は一時1バレル100ドルを超え、その後は100ドルを下回ったものの、引き続き高い水準で推移しています。

原油高が長期化すれば、インフレの再加速や企業コストの上昇につながります。インフレが再び強まれば、アメリカの利下げが遅れる可能性もあるため、株式市場にとっては警戒が必要です。

米国10年債利回りも一時4.7%近くまで上昇しました。

特に将来の成長期待を前提に高い株価がついているAI株やソフトウェア株は、金利上昇の影響を受けやすいため、今後も値動きが大きくなる可能性があります。

円安は引き続き資産の支えに

ドル円は6月末の1ドル約161.9円から、7月24日には163円台後半まで上昇しました。

約1.2%の円安ドル高となっており、米国株や米ドル建て債券を多く保有している私のポートフォリオにとっては、円換算評価額を押し上げる要因となりました。

今月はS&P500や半導体指数が下落しているため、指数だけを見ると資産が減っていても不思議ではありません。

それでも私の資産が前月から増加した理由としては、円安による米ドル資産の押し上げや、一部の個別株の上昇が大きかったと考えています。

自分のポートフォリオの動き

私のポートフォリオは、引き続き米国株とS&P500連動型の投資信託が中心です。

今月は半導体関連株が大きく下落しましたが、私は先月までに半導体関連の保有をかなり減らしていました。

そのため、先月の半導体上昇の恩恵を十分に受けられなかった一方で、今月の大幅な下落についても、影響をある程度抑えることができました。

保有している米国株の中では、アルファベット、マイクロソフト、アマゾン、アクセンチュア、セールスフォースなど、テクノロジーやソフトウェア関連の比率が比較的高くなっています。

これらの銘柄には弱い動きも見られましたが、円安の効果もあり、米国株全体の円換算評価額は比較的堅調に推移しました。

また、日本株では、7月に三井物産と三菱商事を追加購入しました。

先月は商社株が下落していましたが、長期的な利益成長や株主還元を期待し、保有を増やしています。

一方、日経平均は7月に約8%下落しました。私は先月までに日経平均連動商品の一部を利確していたため、今回の下落についても多少は影響を抑えることができました。

今月のまとめ

今月は、先月まで非常に強かった半導体関連株が大きく下落しました。

フィラデルフィア半導体指数は約17%、日経平均は約8%下落し、S&P500も小幅ながらマイナスとなっています。

一方で、ドル円は円安方向に動いたため、米ドル資産を多く保有している私のポートフォリオにとっては、為替が資産額を下支えしました。

結果として、総資産は前月比で約108万円増加し、4,316万円となりました。

先月は、半導体、とくにメモリ関連銘柄だけが突出して強い相場でした。

しかし今月は、その半導体株が大きく下落しています。先月の記事で懸念していた「半導体の上昇が崩れた場合の市場全体への影響」が、実際に一部現れた形です。

ただし、現時点ではS&P500全体の下落は約1%にとどまっており、市場全体が崩壊しているわけではありません。

半導体や大型テック株から、エネルギー、金融、資本財、内需関連などへ資金が移動している可能性もあります。

今後は、中東情勢と原油価格、米国の長期金利、AI関連企業の設備投資と利益成長のバランスが重要になると考えています。

資産が増えたからといって株式をさらに増やすのではなく、今月はポートフォリオ全体のリスクを見直し、円建て国債や現金を少しずつ増やしていくことも検討が必要かもしれません。