こんにちは。
今日は、ウェブ制作にはどんな職種の方々が関わっているのか？まとめてみました。
これから先フリーランスで活躍したいと思っているので、
Webデザイン全体の知識や技術を備えておくことが必須となります。
そのためにも、ウェブ制作に関わる全ての仕事、職種、そしてその役割を詳しく見ていきましょう。
ウェブ制作に関わる職種とは？
１、ウェブディレクター
Webサイトの目的・ゴール地点をしっかりと理解して、それをウェブデザイナーに繋げる役割をします。
Webサイトの目的がWebデザインするためのヒントになるので、何の目的もなく、柱となるコンセプトもないと、どんなデザインにするべきか決定できません。
そのWebサイトで何を実現したいか、それをヒントにWebはデザインされます。
ターゲットユーザーと呼ばれる実際の利用者を想定し、サイトの設計を行います。
２、ウェブェブデザイナー
Webデザインの仕事を想像している方の中には、Webサイトの単なる視覚的なデザインを作ることだと考えている人もいるかもしれません。
ですが、Webサイトはインターネット上でユーザーの目的を叶えたり、
情報を配信するクライアントのビジネス目的を実現するために存在しています。
そういった目的をしっかり叶えられるようにWebサイトをデザインできるWebデザイナーが求められています。
もちろん規模が大きくなれば、たくさんの人が関わり、それぞれの職域で一つのWebサイトを作り上げることになります。
３、コーダー
ウェブデザイナーの意図を汲み取って、実際にエディタを使って画面を組み立てていく作業をします。
現在は、スマートフォンやタブレットなどの普及によって「レスポンシブWebデザイン」という手法も登場しました。PCサイトとは別にモバイルサイトを制作するのではなく、1つのソースでCSSによって表示を切り替え、多様なデバイスに対応する手法です。日々進化するウェブの世界に対応し、クライアントまたその先のお客様に対して見やすく使いやすいサイト作りを構築していきます。
色々と勉強していく中で、
ウェブ制作も他の仕事と変わらず、情報をリサーチしたり、コミュニケーションをとったり、お客様のニーズ、流行、売り上げ、使いやすさ、デザイン、等々・・・
PCに向かう以外にも色々なスキルが必要なんだとわかりました。
人間力も上げないと、仕事も来ないですもんね。
仕事が来るような人間性になることが大事！ってことです。
どんな仕事にも言えますよね。
なんだかでかい話になってしまいました。
以上、今日のメモでした。