イの国探検隊ファンの皆様こんにちは



白髭大明神(しらひげだいみょうじん)に、縁をいただこうと煩悩の参拝です。ウシシ


イの国探検はどうした!節分


ま、焦らないでくだせーなんとなく出てくるんすよにやり





で、しらひげ?なんで?

調べてみました。



白鬚神社は全国にあり、
総本宮は、滋賀県高島市の「白鬚神社」

主に御祭神は猿田彦命
その白い髭を蓄えた翁の姿かららしい


は「ひげ」の漢字が3種類使い分けられているが、

ヒゲにどの字を使うかにかかわらず、
稀に塩土老翁(シオツチノオジ)神を祭神としている

日本神話に登場する神で、塩竈(しおがま)明神とも言うそう。
『古事記』では塩椎神(しおつちのかみ)
『日本書紀』では塩土老翁・塩筒老翁
『先代旧事本紀』では塩土老翁

さらに別名、
事勝国勝長狭神(ことかつくにかつながさしん)


別名が多いねショック


「シホツチ」は「潮つ霊、潮つ路」であり、潮流、航海の神とする説

『記紀』では、登場人物に情報を提供し、とるべき行動を示す重要な役割を持っている。

また、製塩の神としても信仰されている。



記には天孫降臨時に、日向の高千穂の峰に天降ったニニギが、笠狭崎についた時に
事勝国勝長狭神があらわれ自分の国を奉っている。イザナギの子であるとのこと。



社の場所は、以前書いた
石の謎、立石神社の敷地内にあります。

落ち着いた気が漂う感じです。




狛犬さんは、丸みがあり可愛い感じです。


やや上を向いているのも可愛さになっている様です。


なので、やや上から撮らないと表情が分からないグラサン



えー、ここでやっと
イの国関係です。


猿田彦命が、ニニギ命を待っていた場所が天の八衢であり、高千穂を経由で葦原の中つ国へ


ネットサーフィンしてたら、徳島県にある
友内山の山頂付近 の地元の方が設置したのだろう看板には、


友内山は、
「木綿間山、高千穂神山、伊宇内山、忌部山、麻植山、友落山」
などと言われていたとのこと。ガーン
万葉集にも読まれていて、有名な山のようだ。


高千穂神山キラキラは、友内山だ!と言っているのである。ゲラゲラクラッカーしかも神の山だと!神山町あるし。ゲラゲラ恋の矢



古事記の
「爾に日子番能邇邇芸命、天降りまさむとする時に、天の八衢に居て」について、



天の八衢とは高い空の上の八つの分かれ道という意味となります。



「八面山も剣山地の高い山で6つもの分岐がある特異な山日本全国の山を見てもそうそう6つに分岐する山は少ないと思います。珍しい山だったからこそ記述されたのではないでしょうか。」と、



つまり、

徳島県の八面山は、天の八衢じゃ!ということである!おーっ!アップ

そして、高千穂である友内山へ天下るぞ!

ってな次第


なんとか、イの国探検へもちこんだ感は、気にしたらいけません笑い泣き


2番目に誕生したイヨの二名国よ永遠なれ〜うり坊馬天使


では、また
ご機嫌ようさようなら