先日書いた、八坂神社の内容に随身がありました。
随身とはなにかを調べると、
先に立ったさまをうつしたともいう。
と、ありました。
この、天久米命について調べると、久米性のルーツのようです。
久米一族については、石井町の久米勝夫氏により全国の久米氏を調査したそうです。
昭和55年時点で
全国の久米姓は5461戸、
徳島県には540戸と10%もの割合でした。
徳島県内では
徳島市と石井町に集中しているとのこと。
さらに、
気延山を挟んだ北を「久米の庄」と呼んだそうです。
つまり、
久米一族のルーツ = 天津久米命
=四国徳島県(阿波)じゃね?
ってことです。
引いては、
四国にあったとされるイの国は、天孫降臨に関係しているかもってことです。
余談ですが、
香川県には、徳島県にある玄室に大きな棚をもつ古墳と共通点がある久本古墳があります。
めちゃ立派な石棚 30cmほどの厚み
場所は、久米山、久米池の近くにあります。
そして、近くには久本神社もあります。
御祭神は菅原道真さん
たしか、大切な意味があると、、、
古事記の桃(百)?百襲姫?
中には、久本性と紀夏井さんとの関係
なぜ久本天満神社を建立したかが掲げられています。
久本性は、応天門の変で冤罪?にされた紀氏の末裔ってこと、
讃岐国司には善政を行なった紀夏井(菅原道真公の30年ほど前の国司)
天津久米命を調べてみると、
ふしぎとなにか、色々つながるのです。
磐境らしき岩がありました。
確かに、イの国の時代につながるものがあります。(@w@)
今日は盛りだくさんでした。
すっきりした。
見ていただきありがとうございます。