美容室でカラーしても髪が広がったりまとまらなくなる・・・その原因は?対策はどうすればいいの?? | hair salon LYON 東京 表参道 青山 明治神宮前 原宿 トップデザイナー アドバイザー 伊丹優太

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カラーやブリーチに関する質問で多いのは・・・


サロンでカラーをしてもらったのにとても広がりやすくなってきてしまいました。

ちゃんとケアもしてるつもりなんですがどうすればいいですか??



というのがすごく多いんです。







カラーをしたら広がりやすくなった原因と解決策は?


カラーやブリーチをして髪が広がりやすくなる原因は、

カラーやブリーチに配合されている
アルカリ剤にあります。

アルカリ剤とはカラーやブリーチ、パーマ剤に配合されている薬剤です。




アルカリ剤の目的とは?


髪は基本的に弱酸性です。

弱酸性の髪になぜアルカリ剤を使うのはなぜか?

その理由は髪はアルカリ性になればなるほど膨潤していくから。



アルカリ剤の働きにより、

アルカリ性になった髪は

内部が膨潤することで、

キューティクルが広がります。




キューティクルが広がることで薬剤は髪の内部に浸透し、化学反応が起こっていくんです。

なので弱酸性の髪にあえてアルカリ性を使っていくことになります。


そのため、アルカリ剤はカラーやブリーチには必要な成分です。


アルカリ剤により過度に膨潤してしまうのが髪が広がってしまう原因。





弱酸性の時の髪はキューティクルが閉じてまとまってるのに

アルカリ性になるとキューティクルが広がってバサバサに髪全体が広がってきちゃうんです。



じゃぁアルカリ性になった髪をどうすればいいの?





簡単にいうと弱酸性に戻してあげることがすごく大事。

でもそんな簡単に収まるわけがありません。


ホームケアでもなるべく弱酸性の元の状態に戻してあげることが大切ですが、やりすぎも髪が傷んできちゃんです。


ちゃんと知識のある美容師さんのアドバイスを聞いておきましょう。



まず大事なのが、カラーやパーマをした美容師さんが髪を思って元の状態に戻してあげること。



カラーやブリーチをした髪は

極端にアルカリ性になっています。

もちろんパーマも同じ。


ちゃんとアフターケアとして、アルカリを除去して弱酸性に近づけてあげたり、今の髪の状態に必要なケアを技術後にサロンでしてあげるのが一番なんです。


でもしていないサロンや、気付いていてもしてあげられてない美容師さんも実は多いのかもしれないですね。


ちゃんと自分の髪を大事に思ってくれてケアしてくれる、アドバイスをくれる美容師さんを見つけることが大切ですよ☆



LYON トップデザイナー 伊丹 優太


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とても長い記事になってしまいましたが、

ご覧頂きありがとうございます。


Lyonは明治神宮前と外苑前の間に位置しています。


原宿の喧騒から抜け、デザイナーズのショップや

アパレルの事務所などが集まる

静かな裏通りです。



少々駅からは歩きますが、

とても落ち着く場所ですので、

ぜひ一度いらしてください。