プロフェッショナル
「黒鉄のサブマリン」をネトフリで見ていて、
そういえば、全部実験的なことはやってるらしいよと。
ふと、この番組の話になった。
確か、最近の出演者は、
名探偵コナンの原作者、青山さんだったはず。
「仕事の流儀は何なん?」
とふと聞かれ、
いくつか浮かんだことがある。
“現場の声を聞く事”
”その中で、本当に必要なことを見極めること“
“誰もが働きやすい環境づくり”
ここ数年で、
色々あった。
本当に色々あった5年間。
1年目:意味も分からずコロナ禍の新社会人。
できない自分が許せない。
2年目:人員が減り、ただただ忙しい。
仕事に関してあまり顧みる余裕なく
日々をこなすのにやっと。
3年目:先輩が産休に。
主任になって現場が動く直前、
コロナ感染。心も抉られる。
全てが後手後手。現場は待ってくれない
毎日23時頃までサービス残業。
4年目:仕事に現場にやっと慣れてきたが、
新卒の後輩が2人も入ってくる。
現場への気持ちに余裕が出てくるも、
教えることに時間がかかりすぎて、
ひとりサービス残業の日々。
やはりこの規模に4人体制は多すぎる。
5年目:後輩が成長し、任せられることも
多くなる。主任を任せて、総監督に。
(勝手に命名)
特に、2024年1〜3月が怒涛すぎて、
きつすぎて、嵐のようで🌀
すでに遠い過去のように感じる。
ただ単に仕事が忙しいだけなら良かったのだが、
あまりにも人とぶつかりすぎた。
結局は余裕のなさが浮き彫りになった結果。
【余裕】を持って生活できること。
働けること。
思考できること。
これに尽きる。
そしてその表情はすぐに表面に現れる。フシギ