福島県で開催

ZOOMで全国から参加できる♪  

 「気持ちのいい親子の関わり方」

 「ベビーマッサージ教室の作り方」

保育士が教える教室

チャイルドケアpocapoca

はたけやま よしえ


たくさんのブログの中から
選んで開いて下さり
ありがとうございます

夫に感謝しました(かなり久しぶり)笑


日曜日の午後

以前行った、道の駅で
夏野菜を買おう!
美術館にも行こう♡
と出発





道の駅で会津のお蕎麦をいただき
お野菜と果物をたんまり買って
美術館へ




到着寸前に
車窓から見える川に
ふわ〜っと霧が出てる?!




50年以上生きておりますが
初めて見ました。




夏場でも川遊びができないほど冷たいため
大気との温度差で川霧が発生すると
考えられているそうです。


うっすら霧掛かってます


が、

この情報だけだと
へーーーすごいね。
だけで終わっちゃうハタケヤマ^ ^;

だって
次の予定が気になりますから。

最初の目的の
美術館の閉館時間も気になります。





それが

なんと

夫の豆知識で
その場に20分近く留まってしまいました。





どんな豆知識かといいますと




福島県には川霧が起きる有名な場所が
他にもあって
そこは「霧幻峡」(むげんきょう)
と呼ばれているのだそう。




【霧幻峡渡し】といって
船で川を渡る観光スポットに
なっているそうなんです。




その場で検索してみる私^ ^

金山町観光協会さんからお借りしました


なっなんとも

幻想的ではありませんか!





霧が薄っすらと川にかかっていて
細長い船に笠をかぶった船頭さんが
立った状態で漕いでる写真




目の前の川にも同じように薄っすら
霧がある








検索したあと
素敵〜と思ったタイミングで
霧が風にのって
ふわ〜っとこちらの土手まで上がってきた!


真ん中辺りにいるのがハタケヤマです


そして、その霧で

頬や腕が冷んやり



妄想族のハタケヤマ
乗ってもいない船に乗った気分に
なっちゃいましたよ。




もう、なんだか楽しくなっちゃって
豆知識を伝えてくれた夫に
久しぶりに(≧∀≦)感謝しました
はい、「かなり久しぶりに」笑




感謝しながら

こんなこと、そういえば
この間あったなぁ
と思い出したことがあったんです。




それは
知識がないと
楽しめない!



あったこととは

ベビーマッサージ指導を
依頼をされて伺った0歳児親子のつどい
2ヶ月〜10ヶ月までの赤ちゃんと親御さん




私とは初めましての人とお久しぶりの方
なので、赤ちゃんからしたら
「知らないおばちゃん」


マスクにマイクのあやしいおばちゃんの私


それなのに
赤ちゃんたち、パパとママも

1時間半ほど、皆さん楽しんで
笑顔で過ごして帰られました。




その様子に担当の保健師さんが



よしえ先生が話し始めた途端に
空気が変わって
参加しているママたちも赤ちゃんも
なんだか安心していたのは
すごいです!
なんでですか?



そう、興奮気味におっしゃって下さり
私も楽しかったんですよ♡と思いながら
「コツがあるんです♡」
とお答えしました。




答えになっとらんぞーーー
ですよね^ ^;




ブログを読んで下さっている
皆さんに教えちゃいますね。

コツはたくさんあるので
ここでは文字に限りがあるので1つ。



それは
「赤ちゃんをぐずらせない」



そうすることで
パパやママは楽しく参加できるんです。
そして、それを感じて
赤ちゃんも楽しくなる。



でも、どうやって?!



それは
赤ちゃんにも都合があるから
それを邪魔しないように
パパやママに説明します。




ぐずったり、泣いたりするってことは
何らかの理由があるからです。
それを
「大丈夫よー」
なんて言いながら




抱っこして
縦揺れしながら
お尻をパンパン叩く
「はいはい、ダイジヨウブ」
なんて言いながら^ ^;




私が同じことされたら
腹が立って、ますますぐずります^ ^;





が、昔
ワタシモヤッテマシタ
あーーーん(泣)
娘よごめん




コツは

「どうしたの?」
と話しかけながら

オムツかな?とオムツを見たり

お腹空いたかな?と口元を見たり

違うなら

寂しくなっちゃったかな?
と抱き上げたり





そうやって
知ろうとする
誠意を見せる




ハイハイする赤ちゃんは
ベビーマッサージの輪から外れても
すぐに連れ戻さず
静かについて行って
タイミングを見て戻ってくる



そのやり方をお伝えして

泣いても
輪から外れても
大丈夫


を最初に説明しておくんです。






赤ちゃんへの反応の仕方を
知ることで

パパ、ママ
そしてそこにいる担当者の保健師さんも

安心して講座を受ける
準備ができるんです。
楽しく受講ができる!
んですよ。


月齢がバラバラでも何組いても大丈夫!

右奥両手パーのハタケヤマはキラキラの説明中



知らなかったら
「うちの子、ぐずるかな」
「ハイハイして、あっちへ行ったらどうしよう」

そんな事を思いながら
受講しても、楽しめないどころか
ドキドキしたままでママが泣きたくなりますよね。




これって当たり前のことかと思っていたら
違うんですね

保健師さんも
以前、説明した保育士さんも

「なるほど!そうなんですね」
と、説明内容に驚いたり、メモしたり
していました。




他のコツも話してみたら
「もっと詳しく教えて欲しい!」
なんて言われることが多くて




そうか15年間の経験で
編み出したことなのだ
と最近気付きました(≧∀≦)




教えて欲しい!
という声にお答えして
そのコツを講座にして
お伝えしてきて3年目です。


たくさんの方に受けていただいている
講座については、このブログに書いてます。
読んでいただけたら嬉しいです。
⬇️

親子が楽しく過ごせるために
不安なまま受講するなんてことが減るように
指導する方にしっかり知ってもらえたら!
という想いでお伝えしています^ ^







さて、楽しむといえば
先ほどの霧幻峡の船
予約して乗ってみようかな?
と、計画中です。



当たり前なのですが
霧は演出ではなく自然なものなので
霧が出ない日もある!
運が良さそうな日に行きたいと思います、


乗ったら報告させて下さいね!



最後までお読み下さり
ありがとうございました。

畠山 よしえ


気持ちの良い親子の関わり方

ベビー教室の作り方


開講15年目に突入


子育て相談を含め9,850組へ

親子のふれあいの大切さを

お伝えしてきました。


0歳児といえば!

という講師育成に力を入れてます。


福島県内25市町村からのご依頼をいただき

県のお仕事もさせていただいてます。



ラジオふくしまFM

母子手帳の冊子作成

など、行政との繋がり方講座も継続講座に

含まれていて、大好評です。