福島県で開催
ZOOMで全国から参加できる♪
「気持ちのいい親子の関わり方」
「保育士と保護者を橋渡し」
保育士が教える教室
チャイルドケアpocapoca
はたけやま よしえ
たくさんのブログの中から選んで
読んで下さりありがとうございます😊
産後、少しずつ病んでいった私が救われた方法
今日はインスタLIVEをしました^ ^
早速、元気なうちに親と話して来ます!
人ごとではないので、夢中で観ました!
など、コメントやご感想を
ありがとうございました。
では本日のブログスタートします♪
タイトルの「病んでいた」は
何かというと
断捨離をしていて久しぶりに
産後の記録を見つけて、読んだんです。
この細かさ
これじゃあイライラするよね。
次のページはもっと細かいの
一時間毎に、泣くたび授乳して
記録をとって
少ししたら、また授乳して
記録
読んでいて苦しくなるわ
どこでもドアがあったら
止めに行きたい
勝手に追い詰められて
それにすら気付かず
退院してからは家事もしなくちゃ
と、ますます追い詰められちゃう
記録を残すことは大切だけど
数字ばかり見てしまわない様にしないと!よね。
じゃあ、ドシタラいいの?!
それは
「子どもの体の声を
聴くことの大切さ」
をとても大事だなぁと感じます。
そして自分の体の声も聴くこと。
私がベビーマッサージを勧めるのは
赤ちゃんの呼吸が深くなったり
リラックス効果があったり
便秘に効果が期待できたり
そういったことだけではなくて
手を耳にして聴いていく
意識を我が子に向けて感じる。
脈や呼吸や体温も感じて
そのありのままの状態を
じっくり受け止める。
そうすると数字以外の
子どもの様子がわかるんだよね。
そして、子どもの方だって
自分のことを感じてくれているって
分かるのよ。
実際、私はマッサージを長女にすることで
私自身も癒されて、気持ちが安定してきたんです。
ただ、当時はベビーマッサージ教室など
まだなくて
ネット検索で見よう見まねでした。
コツがあるとしたら
「なにかをしてあげる」
というのではなく
「相手を感じる」
と言った気持ちで手を当ててみること。
難しいことはしなくていいんです。
いい子だねぇ
なんて言いながら
背中を撫でることからやってみて下さいね。
やり方を知りたい!というかたは
こちらがオススメです