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はたけやま よしえ

 

 
 たくさんのブログの中から選んで読んで下さりありがとうございます😊




次女が
大学生になって一人暮らしをはじめて
あっという間に3年




コロナ禍からスタートしてますので

大丈夫かなぁ

と心配もありましたが

留学やボランティア演奏と

海外へ2回も行き

想像を飛び越えて

楽しんでおります^ ^





日々頑張る姿に私もがんばるぞ!

と刺激をもらっちゃってます




実は
小さい時はおねえちゃんの影に隠れて
存在を消すのが得意だった次女

おしゃべりができるころには
「見ないで」
「ほっといて」
「こどもがキライだから」
おいおいアンタも子どもだろが(笑)

なんてことを言ってました。




幼稚園では挨拶はできないし
毎朝卒園まで下駄箱まで送って行ったし

まぁ手がかかったかかった!






今ではいい思い出だけれど当時は


「バスで登園してくれないかなぁ」
「挨拶くらい早くできる様になえばいいんだけれど・・・」

と色々思いました。




でも
「今、無理矢理させるものではない」
と感じて



毎朝園まで送迎し
挨拶は私がすればいいし!

見せればいつかマネするはず!
と待ちました







小学校入学後
朝はやっぱり送るのかもと覚悟してました。









「行って来ま~す」




(゜Д゜)へっ??????




なんと、私の送迎が必要でなくなったの。

3歳上の長女がいることも
大きかったのかもしれないけど

それにしても
ぱん!と
手を振り解かれたみたいな感じがして
私はしばらく玄関でぼーーーっと
してしまったわよね(≧∀≦)









そこから本領発揮とでもいうか
のようにイキイキとしています。

お友達を家に呼んだり、遊びにお邪魔したり。

部活動に打ち込んだり。








長い人生どこで力をぐ~んと
発揮するかは分からないんだと思います。





あとで分かるのですが、幼稚園のころ
私のいないところでは
小さい声ではあったけれど
あいさつはできていたみたい



子どもも大人も
力をためておく時期もあるし
発揮する時期もある。



「挨拶しなさい!」
「も~なんではっきり言わないの!」
そういう風にしていたらどうだったのかなぁ




そんな中、こんなことがあったっけ

スーパーの試食コーナーで
60歳前後のおばちゃんが近寄った
3歳の次女に

「くださいって自分で言わなきゃあげないよ」
と言ったの。



恥ずかしがりやの次女は余計に
言えなくなりかっちこちに
固まっていました。



いりません!

と口には出しませんでしたが
悔しくって腹が立って
次女に

「いろんな大人がいるんだよ大丈夫だから」
とプリプリしてしまった事を
時々思い出します^ ^;






幼稚園で私やおねえちゃんの
影に隠れて挨拶できなかった次女






子育てしているともどかしいことが
たくさんあるけれど
我が子を信じてあげなくては
いけないことにもたくさん出くわします。



どうして私は娘のことを信じて
待つことができたのだろう。




それはね
やっぱり

毎日マッサージしていたからかなぁ



触れることで

緊張していると体がかたいし
風邪をひくまえは皮膚がザラザラする
気持ちが疲れたときは娘の方から
触れて欲しそうにしていたり




しゃべらなくても触れることで
気付くことができたのは
マッサージしていたからなんだよなー
と思っています。





これってどうなのかなぁ
これでいいのかなぁ

うちの子なに考えているかわからないんだよね。



そんなときはぜひ触れてみてね


触れ方が分からない
我が子に合ったやり方は?

お子さんと楽しくマッサージ


こちらで
お伝えしています^ ^
こんなに、優しい気持ちになるとは
思わなかった


簡単なので、お家でもやって
最近はパパもやってくれて
家庭の中がいい雰囲気です!


といったご感想をいただいてます。







若かった私と2さいの次女
こんな風にいつもまとわりついていました♡


今じゃこっちがまとわりついて
「うざい」とか言われてます(笑)
ております。