あんな花火みたいなもので、重工(7011)が爆上げするものだから、寄り付きで売ってしまったのだけれど、それでよかったみたい。まあ、買い戻したのだけれど、ね。

わたしは、やはり短気の追随派みたい。


①7発は多すぎて、”冗談”とわかって、みんなお笑い。

②うちテポドン2号は、図ったように、ウラジオ沖に着水でした。お見事。

③だれも、深刻に受け止めていない。

--日本のテレビは、食べ物の話ばかりで。

④でも、国防族は大喜びでしょう。ミサイル防衛構想に賛成一票。

⑤北の機関投資家は、たぶん売りから入ったのでしょうよ。当然、知っていたのでしょうね。

立花義正さんの本の再読が終わったのが、迷った原因で、本来なら、きょうなら、鉄子をすかさず売ったところを、そのまま見送ってしまいました。


銀子の買い玉の残りの3枚は、定石どおり寄り付きで埋めましたが、下値で買い戻しました。

これは、立花さんのやり方を、実践してみようかと思ったためです。


わたしは、気質的に短気だから、昔は、我慢ができなかったのです。

本を読んであたまのなかで理解しても、実際にやってみなければ、意味はない。

いまは、年の功というか、ゆっくりとした別のやり方(立花流)もあるのではないか、と実験をしてみたく思ったわけです。


①反騰相場の初押しは、浅いはずで、買い下がってみようかと--。

 高寄りで持ち玉を処分して、<00-03>の3枚の買いなおしが初動で、買い値は、前日の引け値近辺です。

②もっと下がれば、あとは、定石どおり<00-05>が、先立つピークの近辺でしょうか。これで8枚。

③続いて、<00-07>が、さきの底値近辺で、これでナンピンを2回の計15枚になります。ここまでは押さないはずですが--。

④底値を割れば、投げるか、<00-09>をやってみるかは、迷うところですが、まあ、投げて

従来のわたしのやり方に戻すのでしょう。


銘柄は、鉄子(5401)は先駆なので、銀子(8308)でやってみようかと思っています。

わたしのやり方は、感覚的なところがあるので、ちょっと説明しずらい点があるのですが、この手法(立花流)は、とても説明しやすいので、結果は、逐次、ご報告できると思います。


つまり、きょうは、銀子は寄り付きの379で手持ちの残りの買い玉3枚を処分して、375で3枚を買い戻しています。



銀子さんは、ようやくの本格反騰でなによりでした。


でも、わたしの場合は、弱気の虫も這い出てきて、買い玉は、引け際に処分して、3枚しか残せなかった。

いったん押すのだとはおもうのですが、ね。

でも、カラを売れば、この段階では、持っていかれそうだし。やや迷い中。


よく言われることは、押し幅の目安は、その前のピークまで、あるいは、直前までの抵抗線あたりで、それをつけて反発という流れです。



株価は目先のリバウンドをほぼ完了し、本格反騰までもう暫くの時間が
必要だと思います。



う~ん。そうかもね。

鉄子は、ともかく、ああ、重子もともかく。

銀子とか重工は、新値足を取ってきているのですよ。

銀子が本格の直りになったら、本格の反騰でしょうかね。


TOPIXの月足は、なんと長いシタヒゲ付きの陽線となりました。

買いサインも出ていたし、日足も陽線で引けたので、寄り付きで始末したTOPIXのETF(1306)を買いなおしましたが、これはほんの少しです。


売るのはちょっと怖いので、買いの一辺倒ですが、きょうも出遅れの重工で--。

これも寄り付きで売ったものを、反発を見て買いなおしましたが、買いの1枚を残して引けで始末しました。


きょっと上げが急すぎるので、ご用心。

近未来の「荒れのシンポ月」の波乱の要因は、日銀かなあ。

自民党の山本幸三までが、「もう辞めろ」といい始めた。あれは、大蔵OBだから、ね。

金利政策の大変更を花道に辞めて、波乱ですか。

押したら、買いましょうね。

後任が既定の路線なら、金利を上げるのは、容易なことではなくなるかも。

鉄子と重子は、ストキャスの形が悪かったのですよ。

わたしは、重工の爆上げをいただきました。

ありがとう。


というのは、やっと暇ができたものだから、立花義正さんの本を読み返したのです。

やはり、いいことをおっしゃている。

「自分は逆張り派である」と主張なさっているのだけど、どうしてどうして、立派な順張り派のようです。


順張りは流れにつくのが基本ですが、その場合は、小刻みにとっていく手法が必須です。

でないと、結局は、ヤラレル。

立花さんは、右肩上がりなら、押し目で買い、下げ相場なら反発の頭を売っている。

これを「逆張り」といっているわけで、流れにつく点については、わたしとかわらない。

きょうの下げ。

いやな感じがつきまとうのは、NKがやっとGCになったところで、出鼻をくじかれたようなもので、25日線が、これで抵抗線になってしまうという疑心暗鬼が生じた結果と思います。

わたしも迷ってしまって、川重の買い玉を損きりして、重工でなんとかカバーするというドタバタを演じてしまいました。

--恥ずかしい。

まあ、一両日のうちに反発と思っています。


↓の一連の目次も恥ずかしいのだけれど、もう書いてしまったのだから、仕方がない。

後悔やみの部分もあるし、失礼な箇所もあるのだけれど、至らない点は、どうぞご容赦ください。


第Ⅲ編 あなたが投機派なら

第11章 古巣に戻る

 短期の投機売買の基本は、流れを見極めて、多くの場合は日計り商いで決着をつけます。株価の流れには、経験則が生きる傾向があって、その一例が「株価は古巣へ戻る」なのです。前日の引値と当日の寄り付きの始値。このふたつの数字が“古巣”となって、株価はそれを意識したような動きを見せます。

第12章 古巣を放れる

 株価は“古巣”に戻るばかりではありません。「古巣放れ」を見逃していけません。株価がトレンドを放れて動くときは、短期売買の勝負どころです。買い建てでも、売り建てでも同じことが言えます。この章では、新日鉄(5401)と川崎重工(7012)を例にして、そのポイントを指摘します。

第13章 出来高チャートを見る

 相場に人気が出れば、約定の出来高が増えるものです。その出来高とローソク足チャートを組み合わせた出来高チャートの“威力”をご紹介します。株価の流れの転換点をこれほどわかりやすく表示するものは、ほかにはありません。過去の例をとって、相場への参入時点を解説します。

第14章 おまけの「寄り付き作戦」

 短期売買の勘所には、なかなか難しいものがあるかもしれません。でも、そんなに神経を使わなくとも、いわゆる自動売買、つまりシステム売買という手法があります。さきの自著で、システム売買の手法のいくつかをご紹介しましたが、この本でも、最後に「寄り付き作戦」をご紹介します。この本の代金ぐらいは簡単に回収できるはずです。

第15章 株がすべてではありません

 この本は、著者にとっての3作目の株本です。これまで紹介したシステム売買の手法を改めて再検証するとともに、あなたにとって、株が生活のうえでの関心事のすべてであるなら、それを戒めます。株の取引は、人生を豊かに過ごすための一部にすぎません。

第Ⅱ編 あなたが投資派なら

第3章 銘柄を選ぶ

 じっくり構えて、中長期で投資に取り組みたいと思っても、材料株では玄人筋に翻弄されるだけでしょう。では、どうやって中長期の投資に耐えられる銘柄を簡単に選ぶことができるのでしょうか。いわゆるバリュー投資家は、どうやって銘柄選びをしているのでしょうか。四季報のCD-ROM版を使った一例をご紹介します。

第4章 銘柄を絞る

 例えば、これからの高金利の時代に中長期の投資対象として、財務健全企業とされる上場銘柄を選ぶとしても、計291社に上ります。このリストのなかから、とうやって個人投資家が手がけるのにふさわしい銘柄を選ぶべきなのでしょうか。前の章に引き続き、四季報を使っての銘柄絞り込みの一例を紹介します。

第5章 さらに絞り込む

 株の世界には、いわゆる投資顧問が存在します。絞り込んだ銘柄を、定評のある投資顧問のサイトを使って、さらに検証します。特定の銘柄の2006年3月の期末株価が、割安・割高なのかを判定するのです。報道、そして雑誌や専門誌に惑わされることなしに、自分の手で選んだ銘柄を第三者はどう見るのでしょうか。

第6章 尻馬に乗る

 本多静六も福沢桃介も過去の人です。この2人がどんな銘柄を手がけたのかを知る術はありません。しかしながら、わたしたちは幸せです。現代の株長者、竹田和平さんが、現在どんな銘柄を手がけているかを知ることができます。竹田さんの銘柄を調べる術は、バリュー投資の銘柄選びの一助になるかもしれません。

第7章  逆張りと手仕舞い

 バリュー投資の買い参入時期は、株価が下がるのを待ってからのものです。この点が短期勝負の投機と違います。では、手仕舞いの時期はいったいいつなのでしょうか。本多静六にしても、竹田和平さんにしても、株をひたすら持ち続けてはいません。確実に利益を確定しています。その目安を例示します。

第Ⅰ編 株取引の世界

第1章 1円抜きをやってみる

 株式の取引売買のみならず、日本の商取引の世界の最小単位は、1円です。株式売買でも、もちろん、わずかな幅を争う1円取引の世界があります。――「チリも積もれば山となる」。1円抜きを繰り返せば、なんとか大きな儲けになるかもしれません。2006年の晩冬の1日、川崎重工(7012)を使って、1円抜きの売買をしてみました。1円抜き売買は、こうしてやるのです。

第2章 批判と評論は受け流す

 1円抜きの売買手法は、デイトレ向きの投機です。投機には、批判が渦巻きます。短期の利幅狙いのわたしは、この手法が揶揄されるたびに苛立ちます。投機のどこがいけないのでしょうか。識者が語る投資とどこか異なるのでしょうか。――たじろぐ必要はありません。自分の性格に合った投資手法で儲ければいいのです。

第3章 本多流と桃介式

 だれにでも個性というものがあります。株式手法もさまざまなのです。本多静六は、じっくり型のバリュー投資家でしたし、福沢桃介は、投機に走った相場師です。どちらも相場で成功しましたが、手法は異なります。自分の性格にあった投資手法を見つければ、おのずから投資の道が開けるのかもしれません。

第4章 撃墜王に学ぶ

 投機の短期決戦の世界は、いわば戦闘機同士の空中戦でもあります。撃墜されれば、たちまち痛手を被ります。こうした空中戦に生き抜く不屈の個性を持った撃墜王は、どう戦ったのでしょうか。坂井三郎は、ラバウル戦を戦い抜き、戦後にゼロ戦の語り部となりました。投機の売買に通じるところがあります。


第5章 飛びつく魚は釣られる

 空中戦で生き抜く個性がないといっても、単純かつ衝動的に株の世界に入れば、百戦練磨の玄人筋にやられるだけです。だれもいわない「大材料」の新東京タワーと東武鉄道(9001)を例にとって、メディア報道というきっかけで買いに走れば、短期的には痛い目に遭うという事例を考察します。