梅雨明けは | やるせない読書日記

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 七月二〇日くらいだろうか。このところ、梅雨明けが早かったけど、今年は

 

少し、遅くなりそう。これで、八月になり、コロナ禍、水害の忌々しい年はあっ

 

という間に終わりそうだ。寒くなったらコロナの第二波。

 

 月曜日は護国寺で裸婦のデッサン。先週の木曜日と同じ女性。体の捻り

 

が中々、上手く描けない。絵ってこんなに難しいものなのか、俺に才能がな

 

いのか。一万枚描いたら巨匠になれるそうだが、それって大体、三十年かか

 

る。セザンヌみたいにデッサンが下手な巨匠もいたし。

 

 火曜日は朝から雨。傘さしてチャリで、中台集会所。火曜日のデッサンの会

 

も再開。小柄で可憐なモデルさんが、オーストリアの民族衣装。また体が斜め

 

のポーズで難儀する。別のところからポーズを確認するが、それでも良く描けない。

 

四か月ぶりで会員の方と久闊を叙す(それほど時間は経っていないか)。高齢者

 

なのでみんな家に引き籠り。それが一番。

 

 昼には雨があがり、上板のほそぼそ亭でイカ天丼、アスパラ天ぷら、レモンサワー。

 

家に帰って、絵を見直して修正。よく見て描いたはずが、なんかおかしい。

 

 レモンサワーの酔いで寝てしまう。

 

 4時頃、起きてまた上板。喫茶店で珈琲を飲みたかったが、どこも休み。有料自習室

 

で一時間半、読書。

 

 夕食を作る気力なく、ぴっきぃ。チキングリルとバイス二杯。

 

 夜は早々に寝てしまう。

 

 

 

 あごの下とかおかしい。