冬の驟雨 | やるせない読書日記

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書評を中心に映画・音楽評・散歩などの身辺雑記
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朝、7時30分頃から物置の壁板を取り付ける。親方に教えてもらったとおりにビスを打つ。


タカハシ君は10時頃、来てまたどっかに行って1時過ぎから作業。今日は晴天のはずが俄かに


空が掻き曇りあれよあれよという間に風を雨。親方は仕事のツボにはまったらしく、濡れない物置


の中でノコギリをひいたりインパクトドライバーで柱を取り付ける。せっかちな性分のようで仕事の


流れにはまと抜け出せなくなるようだ。そうこうしているうちに雨が止み。二人で外壁のペンキを塗る。


これは結構、楽しい。セメントを土台に流し、裏木戸をつけて今日は終了。まあこれで九割方完成。


4時に解散。グレン・モーレンジのソーダ割りを三杯。夕食、入浴で6時30分。アマゾンから大谷恭子


の「死刑事件弁護人  永山則夫とともに」その他が届く。永山は何人も弁護士を解任したが、この人


は戦術として永山の精神鑑定を主張し永山に解任された人。こういう人ってどういう精神構造なのか


知りたくて購入。今日は疲れたので年末でもあるしあんまり辛気くさいのはもういーです。という感じ


もする。


読みたくもない本、読んでもしょうがないかなと思うこの頃です。