天気予報どおりに午後から雨。本屋で文芸春秋社の「東京いい店うまい店」を買う。ブゥクオフでも
あるかもしれないが、まあいいや。多分、一番あてになる食べ物屋の本。ガゼットは情報が多すぎる。
家に帰るとアマゾンから「バブル経済学」が届いていた。ぼちぼち読もう。昨日は「命売ります」を少し
読む。三島がプレイボーイに書いたエンターティメント。それから「ソドム百二十日」読了。原著の六
分の一の分量らしい。この小説についてはなんともいえない。唯、偏執的な数への固執、シンメトリー
な小説の構成などが普通のエロ本とは違っているのだろうが。こんなもの読まなくてもいいとは思うが。
とにかく、よくわからない。