86歳の母親が入院をした | 何事も適当。基本やる気なし。

86歳の母親が入院をした

先日土曜の早朝に心臓が悲鳴を上げて、その朝に徒歩で行きつけの町医者に行った母親。

そのまま、救急車で運ばれて緊急入院をしたのだが、周囲からそんな一報もなく、その夜に自ら電話をしてきた母親。

兄貴が入院を手続きをしたらしいが、そんな事よりもいきなり家を空けたもんだから、ジャーのご飯を何とかしたいだけにオイラのところに電話をしてきたから、ある意味ボケてはいない。

そんで昨日の日曜は、実家に行き冷蔵庫の物で怪しい食材を整理して長期間の入院に備えた訳だが、今朝病院から兄貴に連絡がつかないと連絡があり、カテーテルの検査をするから不測の事態を承諾の上での連絡があった。

何度も死にかけている母親はある意味カテーテルを入れる行為に対して今更感もあるだろうから、本人の好きな様にしていただく様に依頼してから兄貴に連絡。

そんで一時間あまりで問題無しの連絡。気が早ければ明日にも退院らしい。

年齢が年齢だけに何が起こったところで仕方ない。

当の本人は一人で動ける間は誰の助けも要らないとは言っているが、この先は考えもんだわな。

オイラは次男。無責任な次男は長男に任せるかねぇ・・・。

 

ちなみに今日は医者に行くため休み。

血圧の薬が一つ増えた。

母親よりも先にオイラがポックリ逝くかもな・・・。