皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEAは再開しました。
*現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
54歳の妻と52歳の夫が、
卵子提供
+
懐胎出産(代理母出産)
を決意。
1.不妊治療を受ける夫婦
⬜︎ 妻Aは、
昭和23年生まれの日本人、
夫Bは、
昭和25年生まれの日本人。
⬜︎ 昭和61年に婚姻した夫婦で、
その後、不妊治療を受ける。
2.人工授精を試す夫婦
⬜︎ 夫婦は、平成元年頃、
AIH(人工授精)を3回ほど試みたが、
妊娠には至らなかった。
⬜︎ 平成元年は、
妻Aは41歳、夫Bは39歳。
*AIH:妊娠の目的で、
夫の精子を体外に取り出し、
その精子を、
人工的に妻の体内に注入する方法。
3.精子凍結をする
⬜︎ 夫Bは、
平成8年3月頃、
医学的方法により自己の精子を取り出し、
凍結保存した。
⬜︎ 平成8年のとき、
妻Aは48歳・夫Bは46歳になる。
4.卵子提供+代理母出産を決める
⬜︎ 妻Aと夫Bは、
夫婦間の子を授かるため、
アメリカで、
他の女性から卵子の提供を受けることにした。
⬜︎︎ そして、提供された卵子を、
夫Bの凍結保存精子と体外受精させ、
その胚(受精卵)を、
別の女性の体内に着床させ、
妊娠・分娩してもらう方法を、
とることを決意した。
5.精子をアメリカに送る
⬜︎ そこで、妻Aと夫Bは、
平成12年5月ころ、
凍結保存した精子を、
カリフォルニア州の大学に搬送した。
⬜︎ 平成12年は、
妻Aが52歳、夫Bが50歳を迎える。
6.代理懐胎の契約を先に結ぶ
⬜︎ 妻Aと夫Bは、
カルフォルニア州在住の、
米国人の女性E・女性Eの夫の夫妻と、
平成13年8月、
妻Aと夫Bに提供される予定の受精卵で、
女性Eが、
妻A・夫Bの子を分娩する、
代理懐胎の合意
(Surrogacy Agreement)をした。
⬜︎ 平成13年は、
妻Aが53歳、夫Bが51歳を迎える。
7.次に卵子提供の契約をする
⬜︎ さらに、妻A・夫Bは、
アジア系米国人の、
女性F・女性Fの夫の夫妻と、
平成14年2月に、
女性Fの卵子を、
妻Aらに贈与する内容の契約
(Egg Donor Contract)をした。
⬜︎ そして、
アジア系アメリカ人の女性Fから、
卵子の提供を受けた。
⬜︎ 平成14年は、
妻Aが54歳、夫Bが52歳を迎える。
LINEでのご相談・ご連絡は無料です。
卵子提供・精子提供などの法律相談も、
行っています。
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Tel:03-6416-1595
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医療法人社団 岩城産婦人科
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