皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEAは再開しました。
*現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
【 産婦人科関連の裁判 】
中絶の期限を過ぎたが、
中絶を希望する16歳の少女。
1.女性Sと男性Tの交際・妊娠
⬜︎ 女性Sは当時16歳で、
当時17歳の男性Tと交際していた。
⬜︎ 女性Sは、
男性Tとの子どもを妊娠した。
⬜︎ ふたりは、
結婚前提ではない交際だった。
2.妊娠と家族への報告
⬜︎ 女性Sは、
両親と兄妹には、
妊娠の事実を打ち明けなかった。
3.中絶のために病院受診
⬜︎ 女性Sは、
知人から中絶費用を借りて、
昭和55年10月7日ころ、
医師Aの病院を受診した。
⬜︎ 女性Sは、
医師Aに、人工妊娠中絶を頼んだ。
4.診察で分かった事
⬜︎ 医師Aは、女性Sを診察した。
⬜︎ 子宮底の高さは約3㎝、
恥骨結合部から21〜22㎝だった。
⬜︎ 女性Sの証言では、
女性Sの最終月経は、
昭和55年4月17日ころと認められた。
⬜︎ 最終月経を起算日として、
妊娠満日(週)数を算定すると、
初診日の10月7日が、
妊娠23週6日(妊娠178日)だった。
医学的解説:中絶の期限
中絶の期限は、
妊娠22週未満と決まっています。
5.妊娠23週での中絶
⬜︎ 医師Aは、
10月7日から10月17日までの間、
女性Sの依頼に基いて、
ラミナリアを使って、
子宮頸管を拡張させ、
分娩誘発剤のアトニンを点滴投与し、
堕胎措置をした。
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医療法人社団 岩城産婦人科
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