皆様へのお願い
＊現在、DHEAとメラトニンは欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
解説を担当致します。
弁護士の、
甲野 裕大(こうの ゆうだい)
です。
【取り扱い分野】
不妊治療分野/離婚分野
・不妊治療クリニック顧問
・凍結胚トラブル
・精子提供、卵子提供
・不妊治療中の離婚
・不倫
など
1.結婚と出産
⬜︎ 妻Xと夫Aは、
平成23年7月に婚姻した。
⬜︎ 平成25年に長女が誕生。
2.喧嘩と約束
⬜︎ 平成27年11月に、
大きな喧嘩がきっかけで、
平成27年12月から、
婚姻日を踏まえて、
夫Aから妻Xに、
毎月15日にメッセージカードと花束を渡すようになった。
3.不妊治療の開始
⬜︎ 妻Xは、
平成29年夏頃から、
不妊治療を受けるようになった。
⬜︎ 平成29年11月に、
卵管検査等を実施。
⬜︎ 平成30年2月、
夫Aは、
妻Xと共にクリニックに行き、
検査を受けた。
4.女性Yとの出会い
⬜︎ 平成29年12月頃、
女性Yは、
夫Aの友人が主催のビジネスに関する勉強会で、
夫Aと知り合った。
5.夫婦関係の状態
⬜︎ 平成30年2月、
夫Aは、妻Xに、
長女の成長を、
夫婦一緒に見ることができて幸せ、
第二子が欲しい、
など記載されたメッセージカードを渡した。
⬜︎ 夫Aは、この当時、
離婚を考えていなかった。
⬜︎ 妻Xと夫Aは、
平成30年3月頃まで性交渉があった。
6.既婚者の認識
⬜︎ 平成30年3月頃から、
女性Yは、
夫Aと会う回数が増え、
4月には頻繁に会うようになった。
⬜︎ 女性Yは、
遅くともこの頃までには、
夫Aが既婚者と認識していた。
7.メッセージカードと寝室
⬜︎ 平成30年4月、
夫Aは、
「この1ヶ月で、
オレの中で色々な変化があったよ。」
などと記載した、
メッセージカードを妻Xに渡した。
⬜︎ 夫婦は、
この頃から寝室を別にするようになった。
法的解説：寝室別
寝室が別であることが、
夫婦仲の状況として、
考慮される状況もあれば、
されない状況もありますね。
寝室が別であることが、
夫婦の仲を示すとは、
一概には言えません。
続きます。
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E-mail：
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今日も皆様のお力になれますように
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医療法人社団 岩城産婦人科
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