皆様へのお願い
*現在、DHEAは欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
いつもブログ更新お疲れ様です。
毎日ありがとうございます。
私は移植を控えています。
ルトラールが良くない事は知りませんでした。
病院には、
デュファストンでお願いしようと思います。
ルテウムを貴院のオンライン処方で
お願いしようと思いますが、
黄体補充はいつまでしたら良いでしょうか?
体内で分泌される時期
ホルモン補充周期であれば、
排卵がないので、
体内での黄体ホルモンの分泌は、
全くありません。
その為、
特に、ホルモン補充周期は、
移植前と妊娠ごく初期は、
薬で補充して、
薬に頼るしかありません。
妊娠7,8週頃から、
体内での分泌が始まります。
胎盤からの分泌
妊娠7,8週頃になると、
胎盤から、
黄体ホルモンの分泌が始まります。
そのため、
最低でも妊娠8週頃までは、
使い続けた方が良いですね。
そして、妊娠8週頃から、
徐々に胎盤からの黄体ホルモンの分泌が、
高くなっていきます。
いつまで使用するか
黄体ホルモンの補充は、
流産歴や、
不育症検査にひっかかっているか、
金銭面の予算も含めて、
など患者様の状態を検討して決めます。
大体、3パターンとなり、
妊娠8週まで、
妊娠10週まで、
妊娠12週まで、
という形ですね。
決め方・目安
妊娠8週までは最低限とします。
あとは、
胎盤からの分泌も個人差があるので、
薬→胎盤分泌に、
徐々に切り替えという意味で、
妊娠10週にする事もあります。
また、何度も流産されている方や、
流産の因子(要素)を持つ方は、
妊娠12週までしっかり使う、
という選択肢もあります。
黄体ホルモンの働き
① 着床を促す働き
② 妊娠を維持する働き
③ 流産を予防する働き
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医療法人社団 岩城産婦人科
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