金曜日レッスン | 自分に正直に生きていこう

自分に正直に生きていこう

紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。



隣家との境界のラッパ水仙は今頃満開照れ 今年は遅いのかな




表のマーガレットも隆盛を誇ってるガーベラ



わんこはお疲れ様だった犬 昨日の夜だったかも

ガーベラガーベラガーベラ犬




さて金曜日は山の手スタジオ



スタジオに向かう道中、左足首は捻挫の痛みがまだ少し有ったのでこの日もポアントは受けない事にキョロキョロ


でもレッスンは出来た


ただね、やっぱり3週間前の舞台前の身体の感覚はとうに無くなってる魂が抜ける

当たり前だけど少し悲しい


普通のバレエレッスンの身体で軸も普通のレッスン時の高さ、、、ネガティブ

充分であるはずなのに通常運転なだけなのに、少し淋しい

王子先生はいつでも王子なのにね


この日は10人、大学生ちゃんとアラフォーモデル先生も来られてた




センター


タンジュやバットマン・ジュッテコンビネーションでも複雑なので少々ぐらつく

ピルエットはシングルで軸の確認に徹した


アダージオ

エカルテドゥバンからアラベスクに展開、大きく身体を使う

右の肩甲骨の行方を注意深く観察する


ピルエット

トンベから〜〜悪くない、ピルエット前のピケアラベスクも決まると嬉しい回れる、アラベスクの見た目のターンアウトや高さへのこだわりを捨てたら安定した

ランベルセからも同じく、ただピルエットからのデトルネだけ未だに汚い右肩が開いてないから後ろの5番に下ろせないのだ

ピケ(トンベ)・アンデオールx3 ダブルにする余裕はない


ジャンプ系は捻挫足が気になったけど、、、ねじらなければまあ問題無いか、、、えっはてなマーク



アレグロ2

グリッサード ジュッテクッペ

この日は膝の位置をキープして。と課題

開いてからでも開かずでも同じ


グランパデシャ

今回高さを出さずに開く事に意識

自分的にはいい感じ、軽い、膝も足も伸びて自然、でも角度はきっと160度


10年前別の男性教師に、高く跳ぼうと思うな!どうせ女子は男性ほど跳べないんだから開くことを頑張れ!と言われた

あの頃再再開で(自分が真剣に踊るって意味で)頑張ってた頃で反抗して高く跳ぼうとしていた(私のジャンプのタイプは音を立てないふわっとタイプだったし)

あの頃に方向転換していても良かったけどでも高さを出そうと頑張った結果が小さく集めた軸を上手く捉えてのジャンプに繋がったわけだから遠回りでは無いと思いたい




レッスン終わって、

夕方からネイルの予約を入れてたのでそそくさと帰った

流石に捻挫足が痛くて左足はほぼフレックスのままぺったんぺったん歩きでもやもや


あ、そうそう

帰る前に阪急百貨店で英国フェアしてたので母に頼まれてたパディントンのプリントのユニオンジャック トートバッグを買ったんだったっけ