金曜日レッスン と お気に入りのセーター | 自分に正直に生きていこう

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紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。



お気に入りのセーターがだんだん残念な感じになってきたので手を入れてみた
チョキチョキ、

これめっちゃ暖かいのと色味が気に入ってて大事に着たいのです 私のにしては高かったしね
多分3回目の冬だけどキョロキョロ



うんうん、まあ見れるようになったかな


毛玉が沢山になったので遊んでみた



娘には受けた 笑



でもセーターよりUNTITLEDのウールのリバーコートの方が残念感強いようだ笑い泣き



これも3年目
これもとっても高かったんだけどなあ不安セールで買ったけど
しなやかで肌触りが良くってとても気に入ってるの

でもやっぱアイボリーとかは長持ちしないんだろうなあ





恐竜くん恐竜くん恐竜くん



さて金曜日レッスン

人は多かった爆笑今週週末はお休みだからかな
そして私はお初な方も来られてたっけ


バレエから離れたのはたった2日だけど気持ちはもっと遠くなってたからか、バーレッスンの初めの方は5番に入りにくかった

こういう時最近は無理に見た目5番に入れようとはしないようにしてる
膝を痛めたら元も子もないから
でもプリエする度にそしてそのあと伸ばす度に根元から開こう開こうとはしてるけど

後半になってやっと入ってきた
ふくらはぎが完全に外に向いてるとピタッと嵌って気持ち良い


ところでアチチュードのバランスがイマイチだったし脚も上がらない背中入らなかった、今週はずっとこんな感じもやもや

だからじゃないけどルーティーンのリンバリングと床のストレッチも丁寧にした



センター

アダージオ
良かった、アラベスク気持ち良いところに立てた

ところでこの日は全編を通して軸の入ったアラベスク。が注意点だったようキョロキョロ
思うに今週のテーマだったのかな?
私の場合、スプリッツで骨盤が立って気持ちいいところに入ってる日はアラベスクの軸も入りやすい気がする

ただ、単純にアラベスクだけするのはまだ楽だけど
軸まっすぐ(スッスとかパッセとか)とアラベスクが交互にそれも速くなると難易度が上がる
骨盤垂直➝骨盤水平(動脚側)  は確かに誰しも変わらないけど、
背中上部垂直➝背中上部斜め  はアラフォー以上になると顕著でこういうところが若い人達と異なるから

それと軸脚側の骨盤を立てて(鼠径部引き上げ引き伸ばし)、動脚側は水平にしたいが背中を例のひし形に柔らかく使えないからもあるんだと思う
腰で折って使えば(できる人は)上がるけどそれは痛めるからやってはいけないやり方だし

背中の硬い大人で軸側の立った(軸の入った)なおかつ80度以上上がった美しいアラベスクを作るのが目標かなあ、、、ショボーン

まだまだ遠い道のり
それとも妥協?


ま、身体は常に手入れして 笑(やってないけど悲しい)、丁寧に使ってあげれば良いんだよね、セーターのように


ピルエット
ワルツではやりにくかった、後ろの5番に入らなかった
タンジュではピルエットしやすかったのに

グリッサード  カブリオール、、、のコンビネーション慣れないアンシェヌマンでちゃんと出来なくて悲しかった、2巡目でなんとか

めちゃ速いディアゴナルなターン
ピケ ストュニュー ピケアンデダンのコンビ、昔は得意だったのにな、、、(正確かは別)


ポアントレッスン

まあまあ、
パッセのコンビネーション、なんかグダった悲しい

この日はイマイチあせる
出来たは出来たけど



終わって

アダージオレッスンのひとが数人居てたので、ついでに横でコールドの練習が何度もできて良かった、だんだんクリアになってきた気がする
まだまだだけどキョロキョロ

しばらく作品の合同リハーサルが出来ないのでちょっと心配

もう1作品も少しやれて良かった
完全じゃないけど
今回は初心に戻ってノートに書く事にして正解だな
前回youtubeの動画だけに頼ってて時間がかかったからね笑い泣き