北海道旅行 ② | 自分に正直に生きていこう

自分に正直に生きていこう

紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。

旅行記の前に、、、呟きをニコ




我が家ではこういう連泊で遠距離の旅行は珍しい

それはうちには18年前から先代ワンコがいて預けてまでは行きたくなかったからキョロキョロ

わんこを迎えるまではよく家族でディズニーに2泊3日で行ってたけど


でも今回は、長女も三女も(次女までも言い出して)気持ちよくお留守番を引き受けてくれたおかげで実現した

有難いにっこり感謝しきれない〜ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたまガーンガーン





そうそう長女は木曜日の晩から泊まって出発の朝は6時過ぎに最寄り駅まで送ってくれあせる、土日の出勤は実家からしてくれて

お迎えは三女が運転して伊丹空港まで夜の高速乗って2人で来てくれたし

嬉しい〜助かったよ〜




それから私、飛行機に乗るのはもう10年振りくらい飛行機

前は旦那の山形単身赴任時のお世話に行ったか、姪の結婚式に東京に行ったかだった


で、今回5月半ばに旅行会社通してレンタカープランの旅行を申し込んだわけだけど

色々変わっていて

飛行機に乗るためにはまず自分達で自動チェックインをしないといけないのでその作業にアタフタ驚きあせる

要は今は飛行場での混雑緩和でチェックインを事前にネットから各自でしておくという事で


前日慌ててANAマイレージクラブの会員にわざわざなりショボーン旅行社がくれた用紙にあった確認番号とやらを打ち込んで座席もその時取った

(確かむかし海外旅行なんかでは電話で前日に航空会社に連絡しなきゃいけなかったよね、まあ旅行会社にお願いしてたけど)




おかげで空港での時間短縮にはなったけど、後ろの行列を気にしながら保安検査場前でスマホから必要な画面慌てて出して ピッハッ  てやってあせる(スーツケース預けなかったから手が塞がってるせいもある)

また搭乗口で並んでからもスマホからモタモタ画面を探して出してピッハッ、、、

羽田で乗り換えの通路進んでていきなり途中でもあせるスマホゴソゴソ出してピッハッ

迷惑なおばさんだったと思うぐすん


保安検査場では

ブーツは通る前脱がされるし、バレッタ外して2回目通させられるし 

熱中症対策とSDGSに配慮しようと思って水筒に詰め替えて持っていってたら行きも帰りも開けて1口飲まされるし笑い泣き

混雑な空港でアタフタあせる



帰りもついつい観光してたら遅くなっちゃって、オイオイ汗  新千歳空港には何とか1時間前には着いたものの、そこでお土産を買い足してたら保安検査場に45分前に並ぶことになってしまって焦って

結局スーツケースを預けられなくってまた大きい荷物持ったまま飛行機に乗るはめにショック汗汗 一応サイズは機内に持ち込めるサイズです、で斜めがけバッグをボストンバッグに突っ込んで




それから旅行前とても心配だった

私達夫婦ってよく口論になるから

大抵は沸点の低い旦那がどうでもいいことにブツブツ文句を言い出し、黙って聞いてた私もそういう文句が続いてくると言い返したり、

或いは私が黙ってて謝らないからと旦那が怒鳴ってきたり、というパターン

仲裁の娘達も居ないのでどうなることかと思ってた


旅行前私は心に誓ってた、マイナスな事言わない、旦那の行動を否定しない、命に係わる事以外注意しない。と

おかげで喧嘩にはならなかった凝視

もしかしたら旦那も同じ事考えてたのかな


札幌着いてからの行動について羊ヶ丘展望台に行く件の時だけ少し特急の中で揉めただけ


それと伊丹空港に着いてから、娘達のお迎えの可否の言葉が朝からずっと無かった事もあって(後でよく見たら確かに沢山の言葉の応酬の中親指立ててるスタンプはあったネガティブ)旦那イライラしてて空港の到着ロビーから出るころ疲れもピークで?「ホントにこっちか❓ムキー」と怒鳴り出したくらい

娘が来てくれるとなると、相棒は私から娘になるので私はお払い箱になるわけね




まあでもほぼ道中ケンカにならずちゃんと楽しい旅行が出来たのは驚きだった凝視

さすがに50代60代、双方丸くなってきたのかもしれないな