金曜レッスン と 土用のうなぎ と 父のナイフ | 自分に正直に生きていこう

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紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。

金曜日は山の手スタジオへ



この日はなんか人が多かったキョロキョロ

たまたま?

若手も多かったけど同世代はもっと多かった





レッスン


バーレッスンは全体的には特にいつもと調子は変わりなかった


注意することを時々思い出しては呪文唱える

出来るとこは出来て、出来てないことは出来ない、、、


高速ジュッテ、フラッペとかがまだ少し鈍い

何とか2ヶ月前に戻したい


例の左デブロッペはだいぶマシになったのにグランバットマンがまだ自分Maxで上がらない


理由は気づいてる

右足軸の時ターンアウトしてスイッチ入る内転筋と腸腰筋が縦に繋がらないから、床が垂直に押せないから


わかっているのに、身体の中で集めて軸探ししても脚上げるとだんだん抜ける解ける

ゆっくりならそこまで悪くないのに




センターレッスン


タンジュ、ジュッテ

高速アンクロワでぬるい部分炙り出される


アダージオ

まあまあ、ランベルセなんか元に戻ってた要するにパドブレ アントルナンで集まらない


ピルエット〜〜

右がねえ、、、

考えたら左脚を肉離れしたわけだから左脚ルルべの感覚が鈍いのかもしれない

でもそれより右側の背中と肩の位置が合ってないからのような気もするキョロキョロ


プチソテ

出来るけど足の裏足の指が少し鈍くなってる、あとアームスと顔をもう少し優しく付けて!と


ジュッテ

好きなんだけど苦手意識が顔に出てしまう

実は苦手なのはアームス

バッチュなんて入れるの初めから諦めてるのに


最近巷で流行ってる例のアレはこの日は無かった  日によってちょっと変えてたりするんだろうけど

もう終わったのかなキョロキョロ


グランワルツ

まあまあ






ポアントレッスン


ポアントワークはまあまあ


センターのパッセ連続はもう少し爪先の通り道を正確にしたい、こういうのはまだ直せると思うし

いまやっておかないと5年後きっと全然出来なくなる


ワルツでのゆっくりシャッセ アラベスクで、フェッテして方向転換した時またやってしまった

左軸の時、足後ろに抜けて前に転んだ、

要は脚よりもボディーを前に出しすぎなんだけどそれより軸脚が上体乗せて骨盤垂直に押せてないまま乗るからそうなるんだと思う、脚も弱ってるのかな?  ←初めに戻る


ピケターンとかは変わりないと安心してるけど、これも動画撮ってみたら実はイロイロ気づく事があるかもねキョロキョロ






レッスン終わって


地元に戻って、クルマ停めてたショッピングビルで三女用にとセールになってた来客用リネンなど買い家に帰ったら


長女が来ていた

土用の鰻を届けに来てくれてたのだ


友達の鮮魚の主任は異動してて今の主任には特に頼まれなかったから〜と

普通に2匹だけ持ってきた  (お金は払ってます)


今晩夕飯食べて行き〜と言ったのに

夜からテストがあるから〜って18時過ぎには帰って行った



ねずみねずみねずみ





そういえば実家で出てきた私のお弁当箱

幼稚園の頃、冬は温めて貰えるのでアルマイトのお弁当箱だったなあ

案外綺麗に残ってて嬉しい爆笑




あと、父の荷物から出てきたサバイバルナイフ


と、アーミーナイフ



スイス製🇨🇭の赤のアーミーナイフ(父が30代の頃商工会議所主催の40日間ヨーロッパ、アメリカ視察旅行に行った時の)はとっくに弟とかが持って帰ってたけど


別のがまた出てきた、地層的にこれはカナダの時のものかな?