お中元 と 実家行く | 自分に正直に生きていこう

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紆余曲折ありましたが、バレエの講師をしています。
日々感じたことをカッコつけず正直に、日記として残そうと思って書いているブログです。

木曜日


朝から友達に荷物送ったり、

デパートに寄って次女の婚家にゼリーのお中元送ったりしてから


実家母のところに行ってきた車






そしたら実家到着は12時過ぎてしまった

うん、暑い、、、メラメラメラメラショボーン

母はエアコンつけないから〜

この辺りの方がうちの家より2、3度気温が高いのにね


それから母が自治会に必要な物を買いに行きたい〜と言うので私の車で向かった





買い物が終わったら、ずっと南下して行って海のそばでお昼ご飯を食べた


某激安ファミリーレストラン店
2年ほど前の入院になる前は父もここで食べてた事もある

でもここの海を挟んでの対岸には、クルーザーが停泊出来る家がずらーっと並んでるのだ
結構目の保養になるキラキラ


そういう窓際席はもう埋まってたけど


水を貰ってくる〜と
82の高齢者が立ち動く、、、

まだまだ元気で現役な母

実は先週の水曜日にもレッスン帰りにちょっとだけ実家に立ち寄ってたんだけどね
勿論マスクしてたけどキョロキョロ
母、元気で良かった

あの時は隣の家との境界の新しいフェンスを見に行ったのだ

最近、庭にあった古い木塀がいよいよ傾き始めたので代わりに新しくアルミの境界フェンスを最近立てたらしいのだけど、それを見に行ったのだキョロキョロ

本当は工事の日に立ち会おうと思ってたのにあの時私コロナなっちゃったから

施行してくれたのは近所の工務店さん
かなり良心的なお値段にしてくださっていた  古い重い大きな木塀の撤去費用も込みで20

自治会でも今まで細々とした事を何度も頼んでいる所で、まだ40代くらいの過去女性だったけど今は男性の人らしい

ご夫婦で工務店営んでおられ、母は全幅の信頼を寄せてる信用の出来る人らしい



お隣の家には境界に沿ってずーーーっとコンクリの低い敷居があるけれど、
うちは所々だけコンクリ埋めてその上にフェンスを立てて貰った


木塀が無くなると端っこが崩れて道路に土が流出するようだったけど、急遽コンクリで堤防を作って下ったらしい
元々あった石垣の石(もうバラけてた)を使って



どん詰まりのとこの大きな大きな80年前の木戸も撤去
ついでに裏口に回って来られないように?母が相談したらフェンスで工作して上手く作ってくださった  これの必要性がちょっとわからないけどあせるだって全面道路側が空いてるのに



それから

最近また母は断捨離を始めていて、今はダイニングの奥の3畳の部屋(元々夫婦の寝室後に父の私室だったところ)を片付けている、亡き父の溜め込んでいた機械類を捨てていってるのだった

古いテレビにビデオデッキ数台、DVDデッキ数台、大量に作ったDVDとその手書きのインデックス帳、プラスチックケースに入った同じく大量のCD、

ワープロに、ワープロの前身のなんかタイプライターみたいな機械、電子辞書、電ノコ(ジグソー) 、etc.
機械屋なので機械類がたくさん

古いスーツケース、中に入ってたスキー靴
間にプラスチック衣装ケース、中は20年くらい前に着ていた大量の服
そしてシンガーの足踏みミシン

リサイクル業者がミシンと金属ものは全部無料で回収してくれて、残りは可燃ごみや不燃ゴミに出したそう
足踏みミシンは今価値が高くて東南アジアとかで欲しがられてるそうだけど私は要らないしzzz

今はガレージに木製のテレビ台などが3つほど野ざらしで置いてあった
これはバラさないと可燃ごみに出せないし

グレーになってたカーテンも外されてスッキリした3畳の部屋の窓からは、風がよく入るようになってた



今はその部屋には60年前の嫁入り道具の鏡台があるだけで
あと階段下のスペースにプラスチックの衣装ケースが収まってたくらい
これも捨てるそうだし

この後は押し入れの中の古い布団を捨てて、比較的新しい来客用の布団を仕舞うらしい



布団類は重く今より重労働だろうから、もう少し涼しくなってから活動再開して!と伝えたけど

きっと動いてしまうんだろうなあ





珈琲飲んでおしゃべりをし、
ちょっとおやつを食べて
いつもより早く16時には出発して家に帰った